ひょうごミュージアム

ひょうご描き歩き(2023年1月18日号) 諏訪山公園(神戸市中央区)

2023/01/18
  山歩きのグループで六甲山系のいろんな山をいろんなルートで楽しんでいるが、六甲山歩きの魅力は神戸市街地と大阪湾が見張らせるスポットが随所にあることで、眼下に広がる神戸の街並みを眺めると一気に疲れが吹き飛び、爽快な気分になる。
 摩耶山の掬星台からの眺めが随一だろうが、市街のすぐ傍の小高い丘の上に  ・・・続きを読む

ひょうご碑物語63

清水公照文学碑
(姫路市書写)

2022/12/28
姫路市書写の里・美術工芸品館の入口にある碑。元東大寺別当の清水公照師の直筆で「五風十雨」とある
 竹林に囲まれた「姫路市書写の里・美術工芸館」は、朱塗りの大柱が独特の外観を見せる。その竹林の中央にある会館の入口の碑が写真である。清水公照師の直筆で「五風十雨」と書かれているが、その意味もさながら、そ  ・・・続きを読む

ひょうご描き歩き135
福良港(南あわじ市)

2022/12/14
 福良港は鳴門海峡に面した淡路島南端の湾内にある天然の良港で、画のように洲崎から延びる防波堤に護られて在る。淡路側からのうずしお観潮船はここから出る。400㌧級の帆船を模した大型観潮船「咸臨丸」と「日本丸」の2隻が交互に周航し、1時間で往復する。
 この乗船場の向かいに淡路人形浄瑠璃の常設館である  ・・・続きを読む

ひょうご碑物語62
寅さん記念碑
(神戸市長田区菅原通)

2022/11/23
モニュメントには「男はつらいよ」のロケ風景の写真が焼き込まれている
 大震災直後の被災地。今をどう生きるかで精一杯の日々。そんなとき、菅原地区が映画「男はつらいよ」のロケ地に決まったとの知らせが届く。これを機に、みんなが忘れかけていた笑いと生きる勇気を取戻していくことに―。
 渥美清主演の「男は  ・・・続きを読む

ひょうご描き歩き134

北条街道のコスモス畑
(加古川市志方町)

2022/11/09
 高砂地域の人は北条街道、加西地域の人は高砂街道と言い慣わす県道43号は南の高砂市と北の加西市北条を結ぶ基幹道路である。その途中の加古川市志方町高畑辺りは秋になるとコスモス街道となる。休耕田を利用して春はレンゲが、秋にはコスモスが咲き誇る。辺りの狭い畦道にマイカーが連なって停まり、コスモスをバックに  ・・・続きを読む

ひょうご碑物語61
(姫路市塩町)
姫路藩勤王志士終焉之地碑

2022/10/26
1864年の「甲子の獄」で勤王志士8人が処分されたが明治の新政府によって称賛され1916年に碑が建った
 タコに骨なし/ナマコに目なし/ベニ屋のおっさん首がない
 1863年(文久3年)、幕末の姫路で起きた紅粉屋の主人、児島又左衛門暗殺事件の時に生まれた里謡である。河井屏山、江坂行正らの勤王派の  ・・・続きを読む

ひょうご描き歩き133
竹野海岸  (豊岡市竹野町)

2022/10/12
 前回の大乗寺(応挙寺)から北へ香住海岸に出て、海沿いに東にいくつか上り下りした岬の上に、休暇村竹野海岸がある。ここには宿泊施設の他に、キャンプ場、テニスコート、芝生広場などがあってとくに夏は若者たちで賑わいそうだ。この施設の玄関先から木造の散策路が海岸へと下っていて途中に何カ所かのビューポイントが  ・・・続きを読む