改憲の動きをウオッチング

2020年10月13日号

2020/10/17
■菅政権をどう見るか
  コロナの失策や河井案里事件の刑事責任追及などから逃亡するため辞任した安倍首相に代わって菅首相が誕生した。
 菅政権をどう見るか、識者2人の評価を紹介したい。まずは、水島朝穂・早稲田大学教授(憲法)のホームページから。
 「菅政権は、『第3次安倍政権』『安倍首  ・・・続きを読む

2020年9月22日号

2020/09/29
■憲法と立憲主義を破壊した安倍政権の大罪
 安倍晋三氏は一度ならず、二度までも政権を投げ出した。その背景は9条改憲をはじめとする安倍政治の行き詰まりだ。
 安倍政権の7年8ヵ月は、憲法と立憲主義を破壊した悪政の連続であった。憲法破壊の大罪を振り返る。

《96条改憲の策動》
 安倍首相は、  ・・・続きを読む

2020年9月8日号

2020/09/15
■首相の「8・15式辞」から「歴史と向き合う」消える
代わって「積極的平和主義」が登場
  アジア・太平洋戦争の敗北から75年。安倍首相は、全国戦没者追悼式の式辞で、「第2次政権発足以降は毎年盛り込んでいた『歴史と向き合う』という趣旨の内容を初めて削った」(東京新聞)。首相は、2007  ・・・続きを読む

2020年8月18日 合併号

2020/08/12
■自民議連、「緊急事態条項案」を修正 感染症明記の提言へ
 安倍首相は、党総裁3期目の任期満了を2021年9月に迎えるが、任期中の改憲実現の旗は降ろしていない。どこまでも強気である。
 その理由を、ジャーナリストの青木理氏は、「もはや現政権下での改憲などどう考えても無理だと思われるのに、コアな支  ・・・続きを読む

2020年7月28日号

2020/07/28
■陸自オスプレイ暫定配備開始 17機体制へ
 政府はオスプレイの配備をなぜ急ぐのか。7月14日に発表された防衛白書が、尖閣諸島周辺への領海侵入や中国公船による日本漁船への接近・追尾などにふれながら「力を背景とした一方的な現状変更の試みを執拗に継続している」と強調しているように、南西諸島への防衛強化  ・・・続きを読む

2020年7月14日号

2020/07/21
■総裁任期中改憲に執着する安倍首相 国民投票法改定案は多数決も
 安倍首相は6月20日、インターネット番組に出演し、「自民党総裁としての任期は1年3カ月あるので、何とか任期中に国民投票まで行きたい」(NHK)と改めて意欲を示した。しかし、各メディアの世論調査で明らかなように多くの国民は改憲を望んで  ・・・続きを読む

2020年6月23日号

2020/06/30
■国民投票法改定案が継続審議に 任期中の安倍改憲スケジュール行き詰まる
 安倍首相は、憲法記念日に、日本会議が主導する改憲集会にビデオメッセージを寄せ、「憲法改正への挑戦はたやすい道ではないが、成し遂げていく決意に揺らぎは全くない」と、任期中の改憲意欲を改めて示した。
 6月17日、通常国会が閉  ・・・続きを読む