改憲の動きをウオッチング

(2022年5月18日号)

2022/05/18
■9条破壊の大転換 自民党の「安保提言」 相手国の中枢も攻撃対象
 自民党安全保障調査会は4月21日、「敵基地攻撃能力」の名称を「反撃能力」に変更し、対象をミサイル基地に限定せず相手国の政府中枢など「指揮統制機能等」を追加し、政府に能力の保有を求める提言案を了承した(4月26日の総務会で了承、27  ・・・続きを読む

(2022年4月27日号)

2022/04/27
■安倍元首相 危険極まりない発言連発
 ロシア・ウクライナ戦争を受け、自民改憲の「顔」と言われる安倍氏の「とんでもない」発言が続いている。
▼(敵基地攻撃能力)「基地に限定する必要はない。向こうの中枢を攻撃することも含むべきだ」(東京)
▼(軍事費)「ドイツはGDP比2%を決断した」(時事)「  ・・・続きを読む

(2022年4月13日号)

2022/04/13
■戦争法施行6年 「戦争する国づくり」の策動許すな
「今、私たちが議論すべきは九条の『たが』を外して軍事力を強化することではなく、九条の精神に立ち返り、外交力を磨くことではないのか。安保法施行6年を、あらためて考える機会としたい」(東京新聞・3月28付号社説)
 3月29日、安倍政権が強行した戦  ・・・続きを読む

(2022年3月23日号)

2022/03/23
■「緊急事態」口実にやりたい放題 憲法審に条項解釈権はない
 憲法56条1項は「両議院は総議員の3分の1以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない」と規定している。衆院憲法審査会は3月3日、大規模災害や感染症流行など緊急事態が発生した場合、「例外的に『オンラインによる出席』も含まれると  ・・・続きを読む

(2022年3月9日号)

2022/03/09
■「先制攻撃も自衛の範囲」 とんでもない憲法違反の岸防衛相答弁
  「ついにここまで来たかと戦慄(せんりつ)せざるを得ない」―2月19日号・琉球新報社説。
 では、何に戦慄したのか。社説は、2月16日の衆院予算委員会分科会における岸防衛相答弁を取り上げている。岸氏は「『敵基地攻撃能力』  ・・・続きを読む

(2022年2月23日号)

2022/02/23
■改憲阻止の運動を強め・広げ、「改憲の草の根運動」に対決しよう
 岸田首相は2月2日の衆院予算委員会で「(自民党の)改憲4項目は国民にとって極めて現代的な課題だ」「国民の理解を得るためにも、国会で議論を行うことは大変重要だ。憲法審査会で議論を深めてもらいたい」(時事)と、与野党議員に改憲論議の加速  ・・・続きを読む

(2022年2月9日号)

2022/02/09
■夏の政治決戦 野党共闘の強化・発展がカギ 立憲、内輪もめなどしているヒマはないはず
  ハト派と言われた岸田首相(宏池会会長)が、タカに豹変している。改憲をはじめ、「敵基地攻撃能力」保有などますますエスカレートしている。昨秋の総選挙で、日本維新の会が伸長したことによって改憲勢力は改憲発  ・・・続きを読む