新社会兵庫ナウ

水脈(2021年7月13日号)

2021/07/13
 古来、わが国は「言霊の幸ふ国(ことだまのさきわうくに)」といわれた。言葉には霊(神)が宿り、世の中の幸福を導く、とされた。21世紀の今日、「霊」を持ち出すまでのことはないだろうが、私たちが生きていくために、社会や人と人の結びつきが大切であることは、今も昔も変わりはない▼以心伝心ということもあるが、  ・・・続きを読む

地域ユニオンあちこちあれこれ372

2021/07/13
自治体職場でのパワハラ
 
 某自治体のこども園に勤務する会計年度任用職員から「分限免職されそうになっている」という相談を受け、団体交渉を実施した。4月に採用された彼女は、条件付採用期間における評価の結果、勤務成績が不良で必要な適格性を欠くと認められるため免職されるという。交渉の席上、  ・・・続きを読む

おんなの目(2021年7月13日号)

2021/07/13
(この10年……)
 
 退職して今年で10年目になります。
 以前は、「100歳まで元気に生きて好きなことを何でもするわ」とよく言っていました。また、孫と動物園に行って一緒に走り回って、お母さんに間違えられたら、「いえいえ、おばあちゃんなんですよ」と言う  ・・・続きを読む

水脈2021年6月22日号)

2021/06/22
 6月7日、韓国の元徴用工らが日本製鉄や三菱重工業など「戦犯」企業16社を相手にした損害賠償の訴えを、ソウル中央地方法院(地裁)が却下した報道には少なからず驚かされた▼なぜか? 判決理由書は、1965年の日韓請求権協定で個人の請求権は消滅(裁判は起こせない)、この協定で韓国が受け取った外貨は「漢江(  ・・・続きを読む

私の主張(2021年6月22日号)

2021/06/22
コロナ禍で疲れ切っている学校
公教育のあるべき姿を見直す時
 
久保校長の提言に学び、広げたい
 2006年、60年ぶりに「教育基本法」が改訂された。この「新教育基本法」のもと、当時の安倍政権(とその下に設置された「教育再生会議」)は、「教員免許更新制度」「学校、教員の外部評価制度  ・・・続きを読む

地域ユニオンあちこちあれこれ371

2021/06/22
裁判闘争を通じて見えてきた課題
 
 はりまユニオンが2020年に受けた相談では解雇をめぐる問題が約8割あった。どの案件も団体交渉を申し入れると、使用者から委任された弁護士が対応してくる。そして、交渉を繰り返しても、最終的な結論として「裁判」という手段で揺さぶってくる。
 藤興業の解  ・・・続きを読む

若者のひろば(2021年6月22日号)

2021/06/22
ある兄弟のメール会話
 
 兵庫県知事選が7月1日告示、18日投票で行われる。現職知事を支えてきた自民が分裂し、党中央本部は現職の後継の副知事ではなく別の新顔を推薦。この新顔を維新の会がいち早く推薦するという異例の構図での選挙だ。
 こうした事態のなか、4月初旬には明石市長を知事選に  ・・・続きを読む