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「パラ中止を!」街頭で訴え
戦争への道を許さない兵庫おんなたちのネットワーク
2021/09/14
毎月第4土曜日に行う街頭行動の8月の行動はパラリンピック中止を訴えるスタンディング=8月28日、JR新長田駅
「東京パラリンピック中止を!」―。毎月第4土曜日に街頭行動を続けている「戦争への道を許さない兵庫おんなたちのネットワーク」は8月28日、JR新長田駅前で街頭宣伝を行った。
「不要不急の外出は控えるように」「県をまたぐ移動は自粛を」と政府が呼びかけているにもかかわらず、161の国・地域から4千人以上の選手たちが参加してパラリンピックが強行された。東京五輪後、コロナ感染者は激増し、緊急事態宣言は21の都道府県に、まん延防止等重点措置が12の県に発令されている中で。感染しても医療を受けられない人は10万人を超え、自宅で亡くなる悲惨なことも起こっている。さらに、デルタ株は子どもたちにも広がり、7月初旬と8月下旬を比べると子どもの感染は約9倍にも。感染リスクが大きい学校連携観戦で子どもたちの観戦もあるなか、「それでもパラリンピック?」「これでもまだ続けるの?」と、アピールした。(佐野み)
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「東京パラリンピック中止を!」―。毎月第4土曜日に街頭行動を続けている「戦争への道を許さない兵庫おんなたちのネットワーク」は8月28日、JR新長田駅前で街頭宣伝を行った。
「不要不急の外出は控えるように」「県をまたぐ移動は自粛を」と政府が呼びかけているにもかかわらず、161の国・地域から4千人以上の選手たちが参加してパラリンピックが強行された。東京五輪後、コロナ感染者は激増し、緊急事態宣言は21の都道府県に、まん延防止等重点措置が12の県に発令されている中で。感染しても医療を受けられない人は10万人を超え、自宅で亡くなる悲惨なことも起こっている。さらに、デルタ株は子どもたちにも広がり、7月初旬と8月下旬を比べると子どもの感染は約9倍にも。感染リスクが大きい学校連携観戦で子どもたちの観戦もあるなか、「それでもパラリンピック?」「これでもまだ続けるの?」と、アピールした。(佐野み)