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国際女性デーで宣伝行動 3・8
アイ女性会議ひょうごが元町駅前で
2021/03/23
マイクを持ちチラシつきのポケットティシュを配りながらジェンダー平等などを訴えるアイ女性会議のメンバー=3月8日、JR元町駅前
3月8日は国際女性デー。1904年3月8日にアメリカの女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことが起源となって1975年に国連がこの日を「国際女性デー」と定めた。世界各地で女性の権利向上などを求めた行動が行われる。
日本では折しも森喜朗前東京五輪パラ組織委員会会長の女性蔑視発言をめぐってジェンダー平等が大きな議論になるなか、この日、全国各地で女性を中心とした行動が行われたが、神戸ではアイ女性会議ひょうご(加納花枝、川辺比呂子・共同代表)のメンバーら10数人がJR元町駅前で宣伝行動に取り組んだ。
メンバーがマイクを交代しながら国際女性デーの意義やジェンダー格差の現実などを訴えるなか、プラカードを掲げ、チラシ付きのティッシュペーパーを配るなどしてアピールした。
行動に参加した川辺共同代表は、「旧態依然とした森発言をめぐる一連の騒動・混乱などをみるなかで、自分の中の民主主義の浅さや問題のチェックの甘さ、不十分さを改めて感じた。ジェンダーの問題、人権・民主主義の問題を社会全体がそれぞれ自分の問題として考えるようにしていかねばならないと思った」と語っていた。
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3月8日は国際女性デー。1904年3月8日にアメリカの女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことが起源となって1975年に国連がこの日を「国際女性デー」と定めた。世界各地で女性の権利向上などを求めた行動が行われる。
日本では折しも森喜朗前東京五輪パラ組織委員会会長の女性蔑視発言をめぐってジェンダー平等が大きな議論になるなか、この日、全国各地で女性を中心とした行動が行われたが、神戸ではアイ女性会議ひょうご(加納花枝、川辺比呂子・共同代表)のメンバーら10数人がJR元町駅前で宣伝行動に取り組んだ。
メンバーがマイクを交代しながら国際女性デーの意義やジェンダー格差の現実などを訴えるなか、プラカードを掲げ、チラシ付きのティッシュペーパーを配るなどしてアピールした。
行動に参加した川辺共同代表は、「旧態依然とした森発言をめぐる一連の騒動・混乱などをみるなかで、自分の中の民主主義の浅さや問題のチェックの甘さ、不十分さを改めて感じた。ジェンダーの問題、人権・民主主義の問題を社会全体がそれぞれ自分の問題として考えるようにしていかねばならないと思った」と語っていた。