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届け ウクライナの子どもたちに
尼崎でウクライナ・チャリティーイベント
2023/11/12
「とどけウクライナのこどもたちに―」。11月12日、尼崎地区労などでつくる実行委員会が主催するウクライナ・チャリティーイベントが尼崎市内で行われた(尼崎市、尼崎市教育委員会が後援)。
武庫川ユニオンの組合員と関西ウクライナ友好協会の女性たちの出会いがあり、自分たちに戦火で被害にあっている子どもたちにできることはないのかとの想いからこの取り組みは始まった。
イベントは、戦争の悲惨な映像が流された後、ウクライナ女性の美しいハープ演奏に始まり、双星高校の書道パフォーマンスで応える形でスタート。バレエ、歌、演劇、モデルショー、沖縄舞踊などの催しの一方、会場後方では衣装やアクセサリーの展示・販売、子どもたちのミサンガ作りなどで盛り上がった。高校生平和大使は「核兵器の廃絶」と平和への願いを強く訴え、会場で折られた千羽鶴がウクライナ側に寄贈された。
イベントには、ロシアのウクライナ侵攻後、戦火を逃れて来日した人たちも参加、全体で280人の参加があった。
100万円を超える協賛金がカンパとしてウクライナ側に贈られ、イベントは成功裏に終了。終了後は大書道画を背景に記念撮影を行った(写真)。
(平田)
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武庫川ユニオンの組合員と関西ウクライナ友好協会の女性たちの出会いがあり、自分たちに戦火で被害にあっている子どもたちにできることはないのかとの想いからこの取り組みは始まった。
イベントは、戦争の悲惨な映像が流された後、ウクライナ女性の美しいハープ演奏に始まり、双星高校の書道パフォーマンスで応える形でスタート。バレエ、歌、演劇、モデルショー、沖縄舞踊などの催しの一方、会場後方では衣装やアクセサリーの展示・販売、子どもたちのミサンガ作りなどで盛り上がった。高校生平和大使は「核兵器の廃絶」と平和への願いを強く訴え、会場で折られた千羽鶴がウクライナ側に寄贈された。
イベントには、ロシアのウクライナ侵攻後、戦火を逃れて来日した人たちも参加、全体で280人の参加があった。
100万円を超える協賛金がカンパとしてウクライナ側に贈られ、イベントは成功裏に終了。終了後は大書道画を背景に記念撮影を行った(写真)。