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小西純一郎さんをしのぶ会
2023/01/18
「あなたは働く者の希望だった」
小西純一郎さんをしのぶ会
昨年9月19日、肺がんのため69歳で急逝した小西純一郎さん(武庫川ユニオン書記長、ひょうごユニオン事務局長など)を偲ぶ会が12月18日、尼崎市中小企業センターで開かれた。
地区労運動や地域ユニオン運動のリーダーとして活躍してきた小西さんの足跡の大きさを物語るように全国各地から230人が集まり、小西さんとの別れを惜しんだ。
二胡の演奏で始まった会では黙とうののち、呼びかけ人を代表して酒井浩二・尼崎地区労議長があいさつ。「余人をもって代えがたい唯一無二の人を失った。あなたは働く者の希望だった。私たちが闘い続ける限りひとりひとりの心の中に生き続ける」などと述べ、「私たちの闘い続ける決意をあなたに届けて追悼の言葉としたい」と結んだ。
その後、各界から、闘いには厳しく立ち向かい、しかし人には心底優しかった小西さんの人柄をそれぞれに称えるスピーチが続いた。その間には、小西さんの足跡を画像と映像でまとめたDVDを観たり、小西さんが生前愛用した三線を使った演奏で「涙そうそう」を歌う時間もあった。
最後は、韓国の労働歌に小西さんが日本語の歌詞をつけ、ひょうごのユニオン運動の中で親しまれた「鉄の労働者」をみんなで合唱して閉会した。
【写真説明】ユニオン運動のリーダーとして活躍した小西純一郎さんの足跡を示すように全国から230人が出席した偲ぶ会=2022年12月17日、尼崎市
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小西純一郎さんをしのぶ会
昨年9月19日、肺がんのため69歳で急逝した小西純一郎さん(武庫川ユニオン書記長、ひょうごユニオン事務局長など)を偲ぶ会が12月18日、尼崎市中小企業センターで開かれた。
地区労運動や地域ユニオン運動のリーダーとして活躍してきた小西さんの足跡の大きさを物語るように全国各地から230人が集まり、小西さんとの別れを惜しんだ。
二胡の演奏で始まった会では黙とうののち、呼びかけ人を代表して酒井浩二・尼崎地区労議長があいさつ。「余人をもって代えがたい唯一無二の人を失った。あなたは働く者の希望だった。私たちが闘い続ける限りひとりひとりの心の中に生き続ける」などと述べ、「私たちの闘い続ける決意をあなたに届けて追悼の言葉としたい」と結んだ。
その後、各界から、闘いには厳しく立ち向かい、しかし人には心底優しかった小西さんの人柄をそれぞれに称えるスピーチが続いた。その間には、小西さんの足跡を画像と映像でまとめたDVDを観たり、小西さんが生前愛用した三線を使った演奏で「涙そうそう」を歌う時間もあった。
最後は、韓国の労働歌に小西さんが日本語の歌詞をつけ、ひょうごのユニオン運動の中で親しまれた「鉄の労働者」をみんなで合唱して閉会した。
【写真説明】ユニオン運動のリーダーとして活躍した小西純一郎さんの足跡を示すように全国から230人が出席した偲ぶ会=2022年12月17日、尼崎市