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75歳以上の医療費窓口負担2倍化の施行反対
熟年者ユニオンらが署名活動
2022/02/23
神戸市老眼大学の参加者らに署名を呼びかける熟年者ユニオンノメンバーたち=2月9日、神戸市中央区
今年10月から年収200万円以上の単身者、2人世帯では320万円以上を対象に施行されようとしている75歳以上の医療費窓口2割負担(2倍化)について、この施行に改めて反対の声をあげていこうと、熟年者ユニオンや全国自治体退職者会兵庫県本部、ろっこう医療生協など7つの団体・組織が集まって昨年12月に結成された「高齢者医療改悪に反対する兵庫の会」は、兵庫県議会に国への意見書提出を請願するための署名活動を進めている。
署名の趣旨は、①10月施行予定の後期高齢者の医療費窓口2割負担の撤回、②後期高齢者医療保険制度が正常に運営できるよう税財源の拡充を図ることを求める意見書を国に提出するよう求めるものだ。
この行動の一環として、熟年者ユニオン(山粼貢会長)は、寒風のなかでも街頭署名行動を重ねており、2月9日は神戸市中央区の神戸文化ホール横で10数人が参加して署名行動を行った。この日、同ホールでは神戸市主催の「神戸市老眼大学」(60歳以上の市民講座)が開かれており、高齢者が多く集まる日で、その参加者らに署名を呼びかけた。
署名活動は、街頭署名行動のほか、各団体内などでも行われており、6月の県議会への陳情提出に向け、5月末まで取り組む予定だ。
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今年10月から年収200万円以上の単身者、2人世帯では320万円以上を対象に施行されようとしている75歳以上の医療費窓口2割負担(2倍化)について、この施行に改めて反対の声をあげていこうと、熟年者ユニオンや全国自治体退職者会兵庫県本部、ろっこう医療生協など7つの団体・組織が集まって昨年12月に結成された「高齢者医療改悪に反対する兵庫の会」は、兵庫県議会に国への意見書提出を請願するための署名活動を進めている。
署名の趣旨は、①10月施行予定の後期高齢者の医療費窓口2割負担の撤回、②後期高齢者医療保険制度が正常に運営できるよう税財源の拡充を図ることを求める意見書を国に提出するよう求めるものだ。
この行動の一環として、熟年者ユニオン(山粼貢会長)は、寒風のなかでも街頭署名行動を重ねており、2月9日は神戸市中央区の神戸文化ホール横で10数人が参加して署名行動を行った。この日、同ホールでは神戸市主催の「神戸市老眼大学」(60歳以上の市民講座)が開かれており、高齢者が多く集まる日で、その参加者らに署名を呼びかけた。
署名活動は、街頭署名行動のほか、各団体内などでも行われており、6月の県議会への陳情提出に向け、5月末まで取り組む予定だ。