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「あなたと共にある」党の活動の強化を
新社会党委員長 岡粼ひろみ
2022/01/20
結党25年の昨年は、次の世代に活動を繋ぐことを課題に全党あげて取り組みました。広く人と繋がることを意識し、中期政策補強案の議論を深め決定しました。さらに活動の活発化と財政は一体のものとして見直し、創刊以来維持してきた機関紙購読料の値上げをお願いしました。25周年カンパへの多くの皆様のご協力と共に、心からお礼を申し上げます。
本部執行委員会に女性が増え、機関紙づくりにもかかわる等、確かな変化が生まれています。総選挙闘争を取り組んで、日常的な活動が力になると確信し、その機会を増やす努力も始まっています。本部は幅広く社会運動を取り組もうと、地域のNPOや相談活動等の経験交流の場をつくりました。
人は日々の暮らしの中で泣き、笑いします。理不尽な扱いに対し、どう向き合い解決すればよいかと立ち尽くすこともあります。
新社会党の活動は、「あなたと共にある」ことを基本に、社会から孤立させられる人を作らないための「たたかい」です。非正規労働者の、女性やこどもたちの、人間らしく生きる権利が最優先される社会になるよう粘り強く取り組んでいきます。
新型コロナ感染症によるパンデミックは、深刻な格差の実情を可視化しました。多くの非正規労働者が生きる糧を失う危機に直面しました。労働組合からも行政の救済策の情報からも遠い人は、孤立し孤独の中で「望み」を失くします。DV、子どもへの虐待、自殺者が増加している状況は放置できません。自粛要請に終始した政府は、憲法に基づく国民の健康や幸せに生きる条件を保障できなかったのです。
長く続く新自由主義政策の下で、公的医療・福祉制度を縮小し続けた結果、コロナ感染拡大に対応できず、自宅待機で命を落とす事態まで起こりました。安心して生きることができる社会とは何か。金儲けが豊かさなのか。求める社会の姿と、それを実現するための政策と運動が求められています。
今夏の参議院選挙は、パンデミック後の社会について皆さんと考え、選択する機会です。野党共闘は野合だとの批判がありますが、それは小選挙区制度の旨味と怖さを知る政権側の攻撃であることを肝に銘じなければなりません。必要なことは、立憲か共産かの二者択一でなく、幅広い層と共に連帯する政治勢力を育て、立憲も共産とも共に「政治を変える」野党共闘の強化です。政治への信頼を取り戻すためにも今夏の参議院選挙を各地の自治体議員選挙と合わせて全力で取り組みます。兵庫の皆さん、共に闘いましょう。
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本部執行委員会に女性が増え、機関紙づくりにもかかわる等、確かな変化が生まれています。総選挙闘争を取り組んで、日常的な活動が力になると確信し、その機会を増やす努力も始まっています。本部は幅広く社会運動を取り組もうと、地域のNPOや相談活動等の経験交流の場をつくりました。
人は日々の暮らしの中で泣き、笑いします。理不尽な扱いに対し、どう向き合い解決すればよいかと立ち尽くすこともあります。
新社会党の活動は、「あなたと共にある」ことを基本に、社会から孤立させられる人を作らないための「たたかい」です。非正規労働者の、女性やこどもたちの、人間らしく生きる権利が最優先される社会になるよう粘り強く取り組んでいきます。
新型コロナ感染症によるパンデミックは、深刻な格差の実情を可視化しました。多くの非正規労働者が生きる糧を失う危機に直面しました。労働組合からも行政の救済策の情報からも遠い人は、孤立し孤独の中で「望み」を失くします。DV、子どもへの虐待、自殺者が増加している状況は放置できません。自粛要請に終始した政府は、憲法に基づく国民の健康や幸せに生きる条件を保障できなかったのです。
長く続く新自由主義政策の下で、公的医療・福祉制度を縮小し続けた結果、コロナ感染拡大に対応できず、自宅待機で命を落とす事態まで起こりました。安心して生きることができる社会とは何か。金儲けが豊かさなのか。求める社会の姿と、それを実現するための政策と運動が求められています。
今夏の参議院選挙は、パンデミック後の社会について皆さんと考え、選択する機会です。野党共闘は野合だとの批判がありますが、それは小選挙区制度の旨味と怖さを知る政権側の攻撃であることを肝に銘じなければなりません。必要なことは、立憲か共産かの二者択一でなく、幅広い層と共に連帯する政治勢力を育て、立憲も共産とも共に「政治を変える」野党共闘の強化です。政治への信頼を取り戻すためにも今夏の参議院選挙を各地の自治体議員選挙と合わせて全力で取り組みます。兵庫の皆さん、共に闘いましょう。