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ひょうご描き歩き125
西宮神社(西宮市)
2022/01/19
西宮神社というよりは「西宮のえべっさん」という方が馴染みの神社で、全国に約3500あるえびす神社の総本社だそうだ。海・漁業の神としてだけでなく、商売の神として信仰されている。初詣におよそ50万人、1月10日前後の3日間で行われる「十日えびす」に100万人で賑わう。
今年の初詣は、コロナ対策として密を避けるために暮れの12月から「初詣」の受付を開始したそうだ。
十日えびすの1月10日、その早朝6時の表大門の開門と同時に本殿まで230mの参道を若者たちが疾走し、神主に抱き着いて一番福〜三番福を競う「開門神事福男選び」が毎年その日のニュース種となる。年々加熱して参加者が増え、先着者から抽選で前方集団を選び実施される。途中の3カ所のカーブをうまくクリアして本殿前のスリップ坂を駆け上がり神主に抱き着くのは至難の業のようだ。この名物行事もコロナのために昨年に続き今年も中止を余儀なくされている。
十日えびすのニュースで報じられるもう一つは、8日に行われる「招福大まぐろ奉納」。大漁を祈願して3mもある大まぐろが奉納され、凍ったマグロの頭や背中などに硬貨を貼り付け、うまく張り付けばお金が身に付くと商売繁盛や金運の願掛けになっている。善き年を願って。(嶋谷)
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今年の初詣は、コロナ対策として密を避けるために暮れの12月から「初詣」の受付を開始したそうだ。
十日えびすの1月10日、その早朝6時の表大門の開門と同時に本殿まで230mの参道を若者たちが疾走し、神主に抱き着いて一番福〜三番福を競う「開門神事福男選び」が毎年その日のニュース種となる。年々加熱して参加者が増え、先着者から抽選で前方集団を選び実施される。途中の3カ所のカーブをうまくクリアして本殿前のスリップ坂を駆け上がり神主に抱き着くのは至難の業のようだ。この名物行事もコロナのために昨年に続き今年も中止を余儀なくされている。
十日えびすのニュースで報じられるもう一つは、8日に行われる「招福大まぐろ奉納」。大漁を祈願して3mもある大まぐろが奉納され、凍ったマグロの頭や背中などに硬貨を貼り付け、うまく張り付けばお金が身に付くと商売繁盛や金運の願掛けになっている。善き年を願って。(嶋谷)