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4回目の街頭市政報告会
つなぐ神戸市会議員団
2021/11/30
約30人の市民が参加し、議員団の報告のあと活発な質疑応答も行われた=11月14日、JR住吉駅前
つなぐ神戸市会議員団(香川真二団長)は11月14日、JR住吉駅前で街頭市政報告会を開催した。同議員団はコロナ禍を考慮して街頭での市政報告会を始めたが、今回が第4回目。約30人の聴衆が参加した。
まず地元の東灘区選出の浦上忠文議員(無所属)が、困って苦しんでいる人を助ける市役所にしたいと、つなぐ議員団の想いを披露。つづいて高橋ひでのり議員(無所属・垂水区)からは、専用病棟の設置やコロナ感染の後遺症対策など、コロナ対策についてのつなぐ議員団からの提案が市の施策に実際に活かされてきたことが報告された。小林るみ子議員(新社会党・灘区)は、保健師の増員なども含めた保健所機能の強化の必要性を訴えるとともに、いま神戸市で進められている窓口業務の民間委託の問題点なども指摘した。香川真二議員(神戸志民党・西区)からは医療的ケア児支援の国の制度の充実と神戸市での取り組みなどが報告され、最後にあわはら富夫議員(新社会党・中央区)が、神戸市財政の悪化の現状と市長の意思決定過程についてルール化の必要性と見える化が遅れていることを指摘した。
後半は、参加者からも障がい者児施策や民間委託問題、神戸市の震災からの復興施策の問題点などについての質問が出され、質疑応答が続いた。
次回は、来年西区で開催される予定。(中村)
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つなぐ神戸市会議員団(香川真二団長)は11月14日、JR住吉駅前で街頭市政報告会を開催した。同議員団はコロナ禍を考慮して街頭での市政報告会を始めたが、今回が第4回目。約30人の聴衆が参加した。
まず地元の東灘区選出の浦上忠文議員(無所属)が、困って苦しんでいる人を助ける市役所にしたいと、つなぐ議員団の想いを披露。つづいて高橋ひでのり議員(無所属・垂水区)からは、専用病棟の設置やコロナ感染の後遺症対策など、コロナ対策についてのつなぐ議員団からの提案が市の施策に実際に活かされてきたことが報告された。小林るみ子議員(新社会党・灘区)は、保健師の増員なども含めた保健所機能の強化の必要性を訴えるとともに、いま神戸市で進められている窓口業務の民間委託の問題点なども指摘した。香川真二議員(神戸志民党・西区)からは医療的ケア児支援の国の制度の充実と神戸市での取り組みなどが報告され、最後にあわはら富夫議員(新社会党・中央区)が、神戸市財政の悪化の現状と市長の意思決定過程についてルール化の必要性と見える化が遅れていることを指摘した。
後半は、参加者からも障がい者児施策や民間委託問題、神戸市の震災からの復興施策の問題点などについての質問が出され、質疑応答が続いた。
次回は、来年西区で開催される予定。(中村)