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関電役員の不正許すな 宍粟で関電原発問題講演会
2020/03/01
新型コロナウイルスの影響を受け、予定より少ない参加者ではあったが、「関電役員の不正を許すな!」と題した講演会が3月1日午後、宍粟市で「さよなら原発宍粟の会」と「九条の会・宍粟」の共催で開かれた。
講演会の冒頭、地元の「告発人」らから、「支払った電気料金がこんな裏金に使われていたことに腹が立った」など、告発に加わった経緯や決意が述べられた。 続いて、「関電の原発マネー不正還流を告発する会」事務局長の宮下正一さんが講演。
「昨年の9月末、関電の岩根社長を含む役員ら20人が、福井県高浜町の故森山元助役から、計3億2千万円相当の金品を受け取っていたことがマスコミ報道で明らかになった。第三者委員会による調査も行われたが、その内実は、『恫喝を受け金品を受け取らされた。同程度の品物を返礼しており問題視しない』などと、常識を逸したものだ。真実を隠ぺいさせず、関電役員の犯罪行為を検察に起訴させるには、不正を許さない広範な市民の声が必要だ」と力強く訴えられた。
(M.M)
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講演会の冒頭、地元の「告発人」らから、「支払った電気料金がこんな裏金に使われていたことに腹が立った」など、告発に加わった経緯や決意が述べられた。 続いて、「関電の原発マネー不正還流を告発する会」事務局長の宮下正一さんが講演。
「昨年の9月末、関電の岩根社長を含む役員ら20人が、福井県高浜町の故森山元助役から、計3億2千万円相当の金品を受け取っていたことがマスコミ報道で明らかになった。第三者委員会による調査も行われたが、その内実は、『恫喝を受け金品を受け取らされた。同程度の品物を返礼しており問題視しない』などと、常識を逸したものだ。真実を隠ぺいさせず、関電役員の犯罪行為を検察に起訴させるには、不正を許さない広範な市民の声が必要だ」と力強く訴えられた。