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名古屋ふれあいユニオンの運動に学ぶ
神戸地区春闘が春闘講演会
2020/03/04
神戸地区労などで構成する神戸地区春闘が主催する恒例の「春闘講演会」が3月4日、神戸市中央区のポートオアシスで開かれた。新型コロナウイルス禍の影響で当初予定の会場を変更しての開催となった。
宇野克巳神戸地区労議長のあいさつにつづき、「ブラック企業から労働運動へ〜なぜユニオンで活動しているのか〜」と題して名古屋ふれあいユニオン委員長の鶴丸周一郎さんが講演を行った。
鶴丸さんはまず自己紹介として、昆虫の研究者をめざした経歴や自身の難病のこと、さらに労働運動にかかわるきっかけとなったブラック企業相手の自らの労働争議のことを報告しながら、名古屋ふれあいユニオンで活動するようになったいきさつを語った。
さらに名古屋ふれあいユニオン(約470人)の活発な活動にふれ、ユニオンみえとの連携で若者だけで結成した東海初のユースユニオンのことや、組合員の4割を占める外国人労働者の争議支援、さらにアメリカ労働運動との交流などで得た成果や教訓などを紹介した。そのなかでは、労働運動の前進のためにも他の活動と連携していくことの大切さや、アメリカの労働運動が重視する“コモングッド”(公共の利益)が強調された。
写真:講演する鶴丸周一郎・名古屋ふれあいユニオン委員長=3月4日、神戸市中央区
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神戸地区労などで構成する神戸地区春闘が主催する恒例の「春闘講演会」が3月4日、神戸市中央区のポートオアシスで開かれた。新型コロナウイルス禍の影響で当初予定の会場を変更しての開催となった。
宇野克巳神戸地区労議長のあいさつにつづき、「ブラック企業から労働運動へ〜なぜユニオンで活動しているのか〜」と題して名古屋ふれあいユニオン委員長の鶴丸周一郎さんが講演を行った。
鶴丸さんはまず自己紹介として、昆虫の研究者をめざした経歴や自身の難病のこと、さらに労働運動にかかわるきっかけとなったブラック企業相手の自らの労働争議のことを報告しながら、名古屋ふれあいユニオンで活動するようになったいきさつを語った。
さらに名古屋ふれあいユニオン(約470人)の活発な活動にふれ、ユニオンみえとの連携で若者だけで結成した東海初のユースユニオンのことや、組合員の4割を占める外国人労働者の争議支援、さらにアメリカ労働運動との交流などで得た成果や教訓などを紹介した。そのなかでは、労働運動の前進のためにも他の活動と連携していくことの大切さや、アメリカの労働運動が重視する“コモングッド”(公共の利益)が強調された。