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6件の解雇問題等に対処
はりまユニオンが定期大会
2021/05/25
コロナ禍のため2年ぶりの大会となったが、初めての参加者もいて交流を深めた=4月18日、加古川市
はりまユニオン(横山良介委員長)は4月18日、加古川勤労会館で第19回定期大会を開いた。昨年の大会はコロナ禍で中止となったため、2年ぶりの開催となった。
大会では、この1年間で解雇が6件、パワハラ問題で2件の相談があったことが報告された。これらの解決のためにユニオンとして積極的に取り組んできたが、相談を受ける側の執行委員の間での統一した対応の弱さも明らかになり、今後の課題として克服することも確認された。
この課題を克服するための方針として、①執行委員会は月1回の開催とともに、相談内容の共有化と対策と議論の充実をはかること、②財政力も弱いので、それを克服するために組織拡大に努めること。目標として100人の組織をめざし、支援の応援団の拡大にも努める、③そのためには播磨地域で活動する仲間との交流・連帯をしていこう、の3点が提起され、全員で承認した。
ふだん組合員が顔を合わす機会も少なく、はじめての組合員の参加もあり、自己紹介と一言ずつ出し合って交流を行い、大会を終えた。(岩本)
※アイコンクリックでデータをご覧ください。
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はりまユニオン(横山良介委員長)は4月18日、加古川勤労会館で第19回定期大会を開いた。昨年の大会はコロナ禍で中止となったため、2年ぶりの開催となった。
大会では、この1年間で解雇が6件、パワハラ問題で2件の相談があったことが報告された。これらの解決のためにユニオンとして積極的に取り組んできたが、相談を受ける側の執行委員の間での統一した対応の弱さも明らかになり、今後の課題として克服することも確認された。
この課題を克服するための方針として、①執行委員会は月1回の開催とともに、相談内容の共有化と対策と議論の充実をはかること、②財政力も弱いので、それを克服するために組織拡大に努めること。目標として100人の組織をめざし、支援の応援団の拡大にも努める、③そのためには播磨地域で活動する仲間との交流・連帯をしていこう、の3点が提起され、全員で承認した。
ふだん組合員が顔を合わす機会も少なく、はじめての組合員の参加もあり、自己紹介と一言ずつ出し合って交流を行い、大会を終えた。(岩本)