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加古川大堰
(加古川市)
2021/02/23
加古川の河口から10㌔ほど上流の池尻橋と上荘橋の間に加古川大堰がある。一級河川・加古川は幹川流路延長96㌔に及ぶ県下最大の川で、11市3町を潤す。加古川大堰は、この川の治水と水需要に対処するため9年をかけて約30年前に造られた。長さ400m、高さ6mの可動堰で、両岸にアユが遡上できるように階段式の魚道がつけられている。
この大堰の管理事務所の南側に大堰記念公園があり、加古川の流れを望む憩いの空間になっている。
堰の上流側の水面を利用してボートコースが設定されていて、公式大会ができる。秋に加古川レガッタの名で関西学生秋季選手権が開かれ、関西に限らず西日本の大学が参加する大会となっている。市民にも気軽にボート競技を楽しんでもらおうと、右岸に出来た市立漕艇センターではボート教室が開かれ、その成果を市民レガッタ大会で競う。宿泊施設を備えたこのセンターにはナックルフォア艇をはじめ種類も豊富に艇が備えられており、艇を預かり保管もしている。
堰の下流側は河川敷が広がり、テニスコートやグラウンドなどもあって、ジョギングやウォーキングやスポーツを楽しむ姿がよく見られる。(嶋谷)
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この大堰の管理事務所の南側に大堰記念公園があり、加古川の流れを望む憩いの空間になっている。
堰の上流側の水面を利用してボートコースが設定されていて、公式大会ができる。秋に加古川レガッタの名で関西学生秋季選手権が開かれ、関西に限らず西日本の大学が参加する大会となっている。市民にも気軽にボート競技を楽しんでもらおうと、右岸に出来た市立漕艇センターではボート教室が開かれ、その成果を市民レガッタ大会で競う。宿泊施設を備えたこのセンターにはナックルフォア艇をはじめ種類も豊富に艇が備えられており、艇を預かり保管もしている。
堰の下流側は河川敷が広がり、テニスコートやグラウンドなどもあって、ジョギングやウォーキングやスポーツを楽しむ姿がよく見られる。(嶋谷)