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2021年・新年の連帯メッセージ
(2021年1月19日 合併号)

2021/01/24
市民と野党の共闘を強め、今年の総選挙を政治の転換のステージに
 
立憲民主党兵庫県総支部連合会
代表 桜井周(衆議院議員)

 新年を迎え、あらためて連帯のごあいさつを申し上げます。
 「護憲・平和・人権・環境」を旗印に、日夜活動を続けておられることに敬意を表しますとともに、今後ますますのご発展とご活躍を祈念いたします。
 現政権の無策により、コロナ禍による社会・経済への影響が深刻さを増しております。政治に緊張感を取り戻すべく立憲民主党は皆様と力を合わせ、真に国民の皆様のお声を政治に反映させるべく各議会において全力で活動を続けてまいります。
 新しい年が皆様にとって充実した幸多い1年になることを心よりお祈り申し上げます。
 
日本共産党兵庫県委員会
委員長 松田隆彦

 新年おめでとうございます。
 新型コロナ危機のもと、世界と日本の政治が根本から問われています。「自助・共助・公助」をくり返す菅政権は、GoTo事業に執心する一方、コロナ対策では後手に回り、高齢者医療負担を2割に引き上げなど国民に痛みを押しつけています。
 学術会議問題、辺野古基地建設、憲法改悪など強権と説明拒否の政治は終わらせなくてはなりません。
 今年の総選挙では市民と野党の共闘勝利で、政権交代・野党連合政権をご一緒に実現しましょう。
 新社会党兵庫県本部のみなさんの益々のご活躍を祈念申し上げます。
 
国民民主党兵庫県総支部連合会
代表 向山好一

 新年あけましておめでとうございます。
 皆さま方におかれましては、コロナ禍が拡大している中、市民の命と暮らしを守るためご奮闘されておられることに心から敬意を表します。
 旧年中は国民民主党兵庫県連ならびに所属議員の活動にご理解をたまわり、誠にありがとうございます。
 私たちは今後も一丸となり、生活者、働く者の立場に立ち、コロナ対策の一層の充実とともに国民生活向上のために力を尽くして参ります。ともに頑張って参りましょう。
 末筆ながら、本年が皆さまにとって素晴らしい年になりますようお祈りいたします。
 
社会民主党兵庫県連合
副代表 大島 淡紅子

 新年明けましておめでとうございます。
 コロナ禍拡大の中、貴党のみなさまにおかれましては日々の誠実で情熱的な活動、そして地域に根差した運動や取り組みに心から敬意を表します。
 翻ってわたしたちは苦渋の選択で出した結論により、「新生」社会民主党として再出発することとなりました。規模は小さくなっても、真の社会民主主義の実現に向けて粉骨砕身して参る覚悟です。
 これからも虚飾に満ちた菅政権打倒のため手をつなぎ、市民の手に政治を取り戻すまで力を合わせていきたいと願うばかりです。変革の時となる本年もどうかよろしく連帯をお願いいたします。
 
緑の党兵庫県本部
共同同代表 山崎けんいち 松本なみほ

 昨年は社会の歪みがより露わになった1年でした。一部の者たちの富と力への欲求をひたすら追い求める政治や経済を続ける限り、気候危機や感染症危機に対処できないことも明らかです。
 すでに始まっている気候危機が「気候崩壊」へと進まないようにするために今年はそのラストチャンスです。また、福島第一原発事故から10年となる今年こそ、原発ゼロを実現し、被災者・避難者の被害の回復・補償を実現しなければなりません。
 未来への責任を果たす政治への転換に向けて、力を尽くす年にしたいと思います。共にがんばりましょう。
 
連帯兵庫みなせん
代表世話人兼事務局長 松本 誠

 新型コロナ感染症の爆発的な感染拡大で明けた2021年。医療・福祉、農業、小売・販売、通信、公共交通機関など、社会生活を支える仕事に就いているエッセンシャルワーカーの苦境を肌身に感じない安倍・菅政権の無為無策で、国民の命と暮らしは窮迫しています。
 今年確実に迎える衆院選では、足元の兵庫で「市民と野党の統一候補」をすべての選挙区で実現し、野党議席を増やしましょう。
 連帯兵庫みなせんは、新社会党の皆さんをはじめ野党6党と一緒に、この危機を打開する政権づくりをめざします。