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【10.11加古川集会】
福島原発事故を忘れない!老朽原発うごかすな! 脱原発はりまアクションらが集会とデモ
2020/11/01
100人が集まった集会終了後はデモの出発に先立ってみんなで集合写真=10月11日、加古川市
「10・11福島原発事故を忘れない&老朽原発うごかすな!加古川集会」と銘打った脱原発をアピールする集会が10月11日、JR加古川駅南広場で開かれ、約100人が参加した。
主催したのは、脱原発はりまアクションと加印革新懇。
脱原発はりまアクションは「福島原発事故を忘れない毎月11日行動」を2011年10月から同所で続けており、今回で104回目となる。6年前からは加印革新懇も行動を共にしており、今回が日曜日であることから初めて集会とデモを企画した。
集会では、主催者あいさつを脱原発はりまアクションの菅野(すがの)逸雄さんが行ったあと、メイン報告として、事故後に福島から避難している菅野(かんの)みずえさんが「事故は続いており、終わっていない。だから『忘れないで』というより『思ってほしい』」と避難生活の悔しい思いを語った。また、若狭原発を考える会の橋田秀美さんは、成功した「9・6大集会inおおさか」の総括と引き続く取り組みとして大阪から若狭に向けたリレーデモの企画を紹介して「老朽原発うごかすな!」と訴えた。 このほか、脱原発の市民運動団体、労働組合、政党からも連帯の発言がつづき、最後は元気な歌で集会を閉じた。
集会後は約1kmのコースをデモ行進した。
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「10・11福島原発事故を忘れない&老朽原発うごかすな!加古川集会」と銘打った脱原発をアピールする集会が10月11日、JR加古川駅南広場で開かれ、約100人が参加した。
主催したのは、脱原発はりまアクションと加印革新懇。
脱原発はりまアクションは「福島原発事故を忘れない毎月11日行動」を2011年10月から同所で続けており、今回で104回目となる。6年前からは加印革新懇も行動を共にしており、今回が日曜日であることから初めて集会とデモを企画した。
集会では、主催者あいさつを脱原発はりまアクションの菅野(すがの)逸雄さんが行ったあと、メイン報告として、事故後に福島から避難している菅野(かんの)みずえさんが「事故は続いており、終わっていない。だから『忘れないで』というより『思ってほしい』」と避難生活の悔しい思いを語った。また、若狭原発を考える会の橋田秀美さんは、成功した「9・6大集会inおおさか」の総括と引き続く取り組みとして大阪から若狭に向けたリレーデモの企画を紹介して「老朽原発うごかすな!」と訴えた。 このほか、脱原発の市民運動団体、労働組合、政党からも連帯の発言がつづき、最後は元気な歌で集会を閉じた。
集会後は約1kmのコースをデモ行進した。