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平和·人権·環境
平和憲法を守りくらしに生かす各地の憲法を守り生かす運動団体の活動紹介」
灘・芦屋・垂水
2026/01/21
1年間の準備活動経て再出発
憲法を生かす会・灘
昨年11月3日に開いた総会で活動の再強化を誓い合って再出発=神戸市・灘区文化センター
「憲法を生かす会・灘」は2005年に結成され、講演会、憲法サロン(学習会)、戦跡ウオーク、憲法記念日の王子動物園前宣伝行動、月1回のニュース発行など、憲法を基軸として様々な運動を展開し、憲法を地域に根付かせるため一定の貢献を果たしてきた。
準備会の時期も含めると24年の歴史だが、高齢化などにより人的体制の弱体化が課題となる一方、社会の動きは国内外を問わず平和への危機が高まり、憲法を守り生かす活動が一層求められている中、もう一度運動を強化していこうと、この間の活動を検証しながら、昨年一年間は再出発に向けての議論を続けてきた。
そして3月23日には高校生平和大使や立川重則さん(神戸市原爆被害者の会会長)らを招き、「被爆者の声をつなぐ集い」を開催。55人が参加して、憲法を生かす会の再活性化の契機にとの当初の目的を達成し、若く新しいメンバーも含めて会に関わる人を増やせたという成果があった。
その後、11月3日には、灘区文化センターで総会と記念講演会を開催。第1部の総会ではこれまでの活動を振り返りながら、新たな担い手のもとで体制の再整備と活動方針を決定し、新たに井上由紀子さん、今村稔さん、鳴海妥さんを代表委員に選出するとともに、若手を中心にした事務局体制の強化、会則の整備、学習会・講演会などを企画実施することなどの方針を確認した。
今年は、3ヶ月に1回程度のニュース発行、毎月3の日のスタンデイング行動、戦跡ウオークなどに取り組み、運動の継続・強化を図っていく。
(中村)
個々の結びつきを大切に
憲法あしやの会
昨年8月23日に開いた総会と学習交流会=芦屋市
憲法あしやの会は、湾岸戦争時(1991年)に平和憲法のタガを外した自衛隊の海外派遣という事態を受けて1993年、県下の護憲運動と連携した「活かそう憲法・暮らしの中に 市民のつどい」の成果として同年に発足。今年で33年の活動を重ねることになる。この間は、平和憲法がなし崩し的に「堂々」と破壊される状況と向き合い活動を行っている。
とりわけ第2次安倍政権下での集団的自衛権行使容認の閣議決定、「安保関連法」(戦争法)の強行成立、武器輸出三原則の緩和、防衛費GDP比1%枠の突破、その後の好戦的な「安保三文書」の閣議決定など、加速度的に憲法体制が取り崩される下、その時々の課題で活動を重ねてきた。
この間、情勢に向き合うには活動は十分でなく、活動の活性化と再構築を目指し、会員制の採用、学習・交流会の開催、季刊紙発行、定例の街頭宣伝(月1回)などを方針化して活動の再強化に努めてきた。
街頭宣伝でのビラ配布数は限られているが、受け手の無関心さと反応も情勢の現れと受け止めるとともに、行動の中で寄せられる会話から励ましを受ける瞬間を大切にしている。最近入会された女性会員が、子ども連れの女性に「お子さんのために読んでみてください」とていねいに声掛けしていることに、改めて伝えることの大切さに気付きを得るなど貴重な時間である。
地域では、憲法あしやの会も加入する5団体が芦屋地労協を軸に、国際反戦デー地区集会、講演会、映画会などの取り組みを展開している。
今年は、昨秋発足した高市政権が進める大軍拡と、「強い経済」を旗印に成長戦略に位置づけられた企業へ投資拡大、そして自・維連立政権合意事項にある緊急事態条項を定める改憲問題などとの対峙が求められる活動となる。
個々の結びつきを大切にして、細流を寄せ合い大河に注ぐような流れをつくる一年としたいと思う。
(前田)
核兵器禁止も活動の柱に
憲法を生かす会・垂水
高校生平和大使にも参加してもらった昨年8月30日の「垂水平和のつどい」=垂水区文化センター
「憲法を生かす会・垂水」の発足は、2004年12月18日だった。この日、垂水区勤労市民センター(現垂水区文化センター)大ホールという最大キャパ500人超の会場に、露の新治師匠を迎えての結成集会だった。500人の大ホール、そんなに集められる(?)気持はないわけではなかったが、新治師匠には申し訳ないが実はもっとこじんまりした会場の予定だったのが、あろうことかダブルブッキングが発生、急遽ただ一つ空いていた大ホールに(同じ料金で)振り替えてもらったというのが落ちだった。
そんな会の出発だったが、活動は毎月の例会のほか、年に1回泊まりがけを含むフィールドワークや憲法集会に取り組んできた。
フィールドワークは、鞆の浦・毒ガスの大久野島、大逆事件百年の土佐・中村、長崎原爆資料館・軍艦島などなど。過ぎた日の活動を紹介するのは、現在の活動が以前に比べればずいぶん小さくなっているという反省からだ。
いま、「生かす会・垂水」は毎月1回の月例会と、同日にJR垂水駅西口での憲法アピールを続けている。例会は、前半が憲法学習ということで、今は藤田早苗さんの『武器としての国際人権』がテキスト。過去には斎藤幸平さんの『人新世の「資本論」』に取り組んだこともある。コロナ禍(本当はコロナのせいにするのはよくない)で活動が落ち込んだあとは、さいわい「会」のメンバーに介護保険やマイナ保険証問題を落語で問題発信する都亭アロハ師匠がおり、「落語でカフェ」で活動再起を図ってきた。
去年は戦後80年・被爆80年。夏には高校生平和大使にきてもらって分散会ができる集会になった。この取り組みを契機に、組織の立て直しと会員を増やして地域での憲法運動にじっくり取り組めるよう模索している。
自維「連立」政権である。取り組むべき課題には事欠かない。首相補佐官が「日本は核武装を」と言うような情勢である。核兵器禁止も大きな柱に、憲法運動に取り組みたい。
(門永秀)
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1年間の準備活動経て再出発
憲法を生かす会・灘
「憲法を生かす会・灘」は2005年に結成され、講演会、憲法サロン(学習会)、戦跡ウオーク、憲法記念日の王子動物園前宣伝行動、月1回のニュース発行など、憲法を基軸として様々な運動を展開し、憲法を地域に根付かせるため一定の貢献を果たしてきた。
準備会の時期も含めると24年の歴史だが、高齢化などにより人的体制の弱体化が課題となる一方、社会の動きは国内外を問わず平和への危機が高まり、憲法を守り生かす活動が一層求められている中、もう一度運動を強化していこうと、この間の活動を検証しながら、昨年一年間は再出発に向けての議論を続けてきた。
そして3月23日には高校生平和大使や立川重則さん(神戸市原爆被害者の会会長)らを招き、「被爆者の声をつなぐ集い」を開催。55人が参加して、憲法を生かす会の再活性化の契機にとの当初の目的を達成し、若く新しいメンバーも含めて会に関わる人を増やせたという成果があった。
その後、11月3日には、灘区文化センターで総会と記念講演会を開催。第1部の総会ではこれまでの活動を振り返りながら、新たな担い手のもとで体制の再整備と活動方針を決定し、新たに井上由紀子さん、今村稔さん、鳴海妥さんを代表委員に選出するとともに、若手を中心にした事務局体制の強化、会則の整備、学習会・講演会などを企画実施することなどの方針を確認した。
今年は、3ヶ月に1回程度のニュース発行、毎月3の日のスタンデイング行動、戦跡ウオークなどに取り組み、運動の継続・強化を図っていく。
個々の結びつきを大切に
憲法あしやの会
憲法あしやの会は、湾岸戦争時(1991年)に平和憲法のタガを外した自衛隊の海外派遣という事態を受けて1993年、県下の護憲運動と連携した「活かそう憲法・暮らしの中に 市民のつどい」の成果として同年に発足。今年で33年の活動を重ねることになる。この間は、平和憲法がなし崩し的に「堂々」と破壊される状況と向き合い活動を行っている。
とりわけ第2次安倍政権下での集団的自衛権行使容認の閣議決定、「安保関連法」(戦争法)の強行成立、武器輸出三原則の緩和、防衛費GDP比1%枠の突破、その後の好戦的な「安保三文書」の閣議決定など、加速度的に憲法体制が取り崩される下、その時々の課題で活動を重ねてきた。
この間、情勢に向き合うには活動は十分でなく、活動の活性化と再構築を目指し、会員制の採用、学習・交流会の開催、季刊紙発行、定例の街頭宣伝(月1回)などを方針化して活動の再強化に努めてきた。
街頭宣伝でのビラ配布数は限られているが、受け手の無関心さと反応も情勢の現れと受け止めるとともに、行動の中で寄せられる会話から励ましを受ける瞬間を大切にしている。最近入会された女性会員が、子ども連れの女性に「お子さんのために読んでみてください」とていねいに声掛けしていることに、改めて伝えることの大切さに気付きを得るなど貴重な時間である。
地域では、憲法あしやの会も加入する5団体が芦屋地労協を軸に、国際反戦デー地区集会、講演会、映画会などの取り組みを展開している。
今年は、昨秋発足した高市政権が進める大軍拡と、「強い経済」を旗印に成長戦略に位置づけられた企業へ投資拡大、そして自・維連立政権合意事項にある緊急事態条項を定める改憲問題などとの対峙が求められる活動となる。
個々の結びつきを大切にして、細流を寄せ合い大河に注ぐような流れをつくる一年としたいと思う。
(前田)
核兵器禁止も活動の柱に
憲法を生かす会・垂水
「憲法を生かす会・垂水」の発足は、2004年12月18日だった。この日、垂水区勤労市民センター(現垂水区文化センター)大ホールという最大キャパ500人超の会場に、露の新治師匠を迎えての結成集会だった。500人の大ホール、そんなに集められる(?)気持はないわけではなかったが、新治師匠には申し訳ないが実はもっとこじんまりした会場の予定だったのが、あろうことかダブルブッキングが発生、急遽ただ一つ空いていた大ホールに(同じ料金で)振り替えてもらったというのが落ちだった。
そんな会の出発だったが、活動は毎月の例会のほか、年に1回泊まりがけを含むフィールドワークや憲法集会に取り組んできた。
フィールドワークは、鞆の浦・毒ガスの大久野島、大逆事件百年の土佐・中村、長崎原爆資料館・軍艦島などなど。過ぎた日の活動を紹介するのは、現在の活動が以前に比べればずいぶん小さくなっているという反省からだ。
いま、「生かす会・垂水」は毎月1回の月例会と、同日にJR垂水駅西口での憲法アピールを続けている。例会は、前半が憲法学習ということで、今は藤田早苗さんの『武器としての国際人権』がテキスト。過去には斎藤幸平さんの『人新世の「資本論」』に取り組んだこともある。コロナ禍(本当はコロナのせいにするのはよくない)で活動が落ち込んだあとは、さいわい「会」のメンバーに介護保険やマイナ保険証問題を落語で問題発信する都亭アロハ師匠がおり、「落語でカフェ」で活動再起を図ってきた。
去年は戦後80年・被爆80年。夏には高校生平和大使にきてもらって分散会ができる集会になった。この取り組みを契機に、組織の立て直しと会員を増やして地域での憲法運動にじっくり取り組めるよう模索している。
自維「連立」政権である。取り組むべき課題には事欠かない。首相補佐官が「日本は核武装を」と言うような情勢である。核兵器禁止も大きな柱に、憲法運動に取り組みたい。