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加古川で平和と憲法を考えるつどい
有事法制に対するネットワーク東播磨
2025/12/07
有事有事法制に反対するネットワーク東播磨は12月7日、第22回平和と憲法を考えるつどいを東播磨生活創造センターで開き、被爆2世の壷井宏泰さん(高校の物理の教員)が講演を行った。
「父親は広島で被爆し、50歳半ばから世界中で被爆体験を語り始めた。その思いは、①アメリカとソ連(今のロシア)が核兵器を増強し核戦争の危機が大きくなっていること、②二度と核兵器が使われてはならず、そのために、原爆の悲惨さ、非人間性を世界に訴える必要があること、③自分の体験した苦しみを二度と繰り返してはならないことだった」「そして今、その息子の私が3年前から被爆二世として被爆の実相を伝える活動を始めている」などと語った。写真や父親が体験した被爆の絵などを使っての講演だった。お話とスライドでよりリアルに「核」の恐ろしさが伝わった。
会場からは、「差別も受け、きっと辛い思いをされてきただろうが、なぜいま語り部をされるのか」との質問が出たが、壷井さんは、「ロシアのウクライナへの侵略、卒業生らの語り部運動、風化が始まっているアウシュビッツでの経験、被爆者の高齢化などへの思いがあり、いま私がしなければ、との思いで始めた」と答えた。
さらに、「今後は世界の人と『ともだち』になることでより戦争の道は防げる」とも訴えた。
前日には東京でのユネスコの会議に参加するなど、壷井さんの精力的な活動の姿から、「核と人類は共存できない。戦争をさせない」との思いが強く伝わってきた。
(藤井)
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会場からは、「差別も受け、きっと辛い思いをされてきただろうが、なぜいま語り部をされるのか」との質問が出たが、壷井さんは、「ロシアのウクライナへの侵略、卒業生らの語り部運動、風化が始まっているアウシュビッツでの経験、被爆者の高齢化などへの思いがあり、いま私がしなければ、との思いで始めた」と答えた。
さらに、「今後は世界の人と『ともだち』になることでより戦争の道は防げる」とも訴えた。
前日には東京でのユネスコの会議に参加するなど、壷井さんの精力的な活動の姿から、「核と人類は共存できない。戦争をさせない」との思いが強く伝わってきた。