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次世代につなぐ地域労働運動の強化を
ひょうご地域労働連絡会が総会

2025/11/08
新しい年度の活動目標を提案する木村文貴子事務局長=11月8日、神戸市中央区

 ひょうご地域労働運動連絡会(議長・酒井浩二尼崎地区労人権平和センター議長)は11月8日、第22回総会を神戸市内で開き、約30人が参加して新年度の活動目標などを確認した。総会議事終了後にはジャーナリストの西谷文和さんによる記念講演も行われた。
 冒頭の酒井議長のあいさつのあと、木村文貴子事務局長(神戸地区労事務局長)が行った活動報告と活動目標の提案では、解散という事態も含め、全国的にも地区労の運営が厳しくなっているなかで、次世代につなぐという課題が強調され、地域労働運動の強化の重要性が提起された。
 その後、尼崎地区労人権平和センター、神戸地区労、明石地労協人権平和センターからそれぞれの活動報告があった。
 第2部は、「ガザ、ウクライナ、アフガン、関西の今」と題した西谷さんの記念講演。自らがイスラエルに渡りイスラエル国内の取材をした最新の映像をふんだんに使いながら、イスラエルのガザ攻撃の実情を目に見える形で報告。SNSによるデマがいかに民衆をとらえ、誤った方向に誘導しているかが具体的に報告された。最後は問題を日本に移し、万博問題、すなわちIR問題についても映像で、維新の会のねらいなど深く利権に関わる問題が解説された。
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 ひょうご地域労働運動連絡会は、尼崎、芦屋、神戸、明石、東播、宍粟、神崎の7つの地区労(地域センター)と県職労、社保労連、ひょうごユニオン、JPネットひょうごなど6つの労働組合・団体の13団体で構成。