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斎藤知事は辞任を
自らの違法認めず居座り
市民らはヒューマンチェーン第5波

2025/10/22
第5波を数えた県庁2号館前の斎藤知事の辞任を求めるヒューマンチェーン=10月22日

 兵庫県議会の9月定例会の最終日となる10月22日、県庁2 号館前では「兵庫県知事選挙を振り返る市民の会」が呼びかけた「ヒューマンチェーン第5波」が昼休みの時間帯に取り組まれ、100人近くが参加して「違法だらけの斎藤知事は即刻辞職を」と求めるアピール行動が行われた。
 斎藤知事の不信任可決から知事の失職という異例の事態を経て行われた、異常としか言いようがない昨年の知事選挙からほぼ1年。
 今年3月の第三者委員会の最終調査報告は、知事をめぐる内部告発文書について、知事のパワハラや公益通報者保護法違反を明確に認定したにもかかわらず斎藤知事はそれを受け入れようとせず、また、公益通報者保護法違反、公職選挙法違反(PR会社への報酬支払い)、地方公務員法違反(元県民局長の私的情報流出問題)などの刑事告訴・告発が相次いで行われているにもかかわらず、それらを無視して知事の座に居座り続けている。
 定例県議会でもこれらの問題をめぐって質問が続いたが、斎藤知事の答弁は相も変わらず自らの非を認めないものに終始した。