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イスラエルはジェノサイドをやめろ ガザの即時停戦の実現を
市民デモHYOGOが街頭行動 10.7三宮

2025/10/07
市民デモHYOGOが呼びかけたスタンディングには若い人や外国人の飛び入り参加もあった=10月7日、神戸マルイ前

 パレスチナ・ガザ地区での戦闘が始まってからまる2年が経つ10月7日夜、神戸では市民デモHYOGOが「ガザの即時停戦を」「イスラエルはジェノサイドをやめろ」などとアピールするスタンディング行動を呼びかけ、約30人が参加して三宮の神戸マルイ前で1時間半にわたって宣伝行動を行った。
 この2年間にイスラエルの攻撃によって亡くなった人は子ども2万人余を含む6万7千人を超え、17万人近い人が負傷したとガザ保健省は7日に発表した。食料・医薬品などの支援物資もイスラエルによって妨害され、多くの餓死者が出ているなど人道危機は極度に深刻な状況にある。
 スタンディングでは、パレスチナ連帯を表す何本ものパレスチナ国旗やガザの惨状に対するさまざまなアピールのメッセージボードなどが掲げられた。参加者はマイクリレーでガザの即時停戦を訴えるとともに、ネタニヤフ首相の国際法違反の非人道的な戦争犯罪を非難する訴えや、アメリカに従いイスラエルに加担し続ける日本政府を糾弾する訴えなどを続けた。
 通りがかりの外国人親子がパレスチナ国旗を掲げて合流する姿もあった。
 その2日後、和平案の第1段階についてイスラエルとハマスが合意したとの報道が流れた。停戦の実現に留まらず、ぜひ和平の実現にまで結びついてほしい。が、先のことは予断を許さない。