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王子公園再整備計画の撤回はあきらめない
オープンで市民ミーティング
2025/08/10
会合では明石で市民運動に取り組む松本誠さんが自らの経験にもとづいて問題提起を行った=8月10日、神戸市中央区
神戸市灘区の王子公園再整備計画をめぐり、行政訴訟も起こしながら計画の見直し・撤回を求めて運動を続けている「王子公園・市民ミーティング」実行委員会(小林るみ子代表)は8月10日、今後の活動の進め方について議論するため、「夏の市民オープンミーティング」を中央区内で開いた。
計画をめぐっては、市は市民の不安や疑問に答えることなく、9月末には王子スタジアムの土地を関西学院大学に引き渡そうとする状況にある。
市民オープンミーティングでは、この間の活動報告がされたのち、明石公園の問題に取り組む松本誠さん(市民まちづくり研究所所長)から自身の経験も踏まえた問題提起が行われ、活発に質疑が行われた。
松本さんからは主に2つの提案があった。第1は、神戸市の計画案の問題点をもう一度整理し、その問題点を分かりやすく列挙して訴えを広げること。第2は、王子公園問題は10月の市長選では現市長の重大な失政として追及する価値のある課題ということだった。また、関学内部への働きかけにも言及があった。
なお、行政訴訟の第6回裁判は9月18日午後4時から神戸地裁で開かれ、裁判終了後は県弁護士会館で報告集会がある。
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神戸市灘区の王子公園再整備計画をめぐり、行政訴訟も起こしながら計画の見直し・撤回を求めて運動を続けている「王子公園・市民ミーティング」実行委員会(小林るみ子代表)は8月10日、今後の活動の進め方について議論するため、「夏の市民オープンミーティング」を中央区内で開いた。
計画をめぐっては、市は市民の不安や疑問に答えることなく、9月末には王子スタジアムの土地を関西学院大学に引き渡そうとする状況にある。
市民オープンミーティングでは、この間の活動報告がされたのち、明石公園の問題に取り組む松本誠さん(市民まちづくり研究所所長)から自身の経験も踏まえた問題提起が行われ、活発に質疑が行われた。
松本さんからは主に2つの提案があった。第1は、神戸市の計画案の問題点をもう一度整理し、その問題点を分かりやすく列挙して訴えを広げること。第2は、王子公園問題は10月の市長選では現市長の重大な失政として追及する価値のある課題ということだった。また、関学内部への働きかけにも言及があった。
なお、行政訴訟の第6回裁判は9月18日午後4時から神戸地裁で開かれ、裁判終了後は県弁護士会館で報告集会がある。