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常任委や支部から活発な報告
アイ女性会議ひょうごが大会

2025/05/18
休憩時間には会員の落語で笑い疲れをほぐす一幕も=5月18日、神戸市長田区

 アイ女性会議ひょうごは5月18日、神戸市の長田区文化センターで第64回定期大会を開いた。
 冒頭、日米軍事一体化の進行の問題や、非正規労働者として低賃金に押しとどめられている女性の労働実態への切込みがないままの「103万円の壁」論議の問題、さらに法治主義や民主主義が問われている斎藤知事問題などの情勢を確認。
 その後は、各支部や常任委員会の活動について活発な報告が続いた。①年4回発行を続け活動の指針ともなっている機関誌「ウーマンズカレント」の取り組み、②毎月チラシを自前で作成し元町駅頭で続けてきた平和街頭行動、③毎年恒例の取り組みとなっている「12・8」に因んだ「平和のつどい」の取り組み、④王子公園再整備計画をめぐり、住民訴訟でも対抗するなどの粘り強い取り組みへの関わりが続いている灘支部の活動、⑤アイ女性会議のメンバーも中心となって介護施設や事業所の現状を足を運んで調査し、介護労働者の処遇改善に向けて神戸市や県に対して請願活動を取り組んできたこと、⑥他国に比べて緩い基準で収められようとしているPFAS問題への取り組み……。それぞれ取り組みは違っても報告し合い、共有し、できるかたちで支援し合うアイ女性会議としてのつながりが土台のところでしっかり生きていることが実感できる報告だった。
 昼休みは、会員の都亭アロハさんによる「選択的夫婦別姓」がテーマの落語で笑い、また、討議の合間にはエクササイズ指導者の会員によるストレッチタイムなどで疲れをほぐした。
 恒例の手提げバッグ、ブックカバー、手甲、キーホルダーなどの手作り物販のほか、たまねぎも並んで完売。活動資金のカンパとなった。
(丸山)