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斎藤知事は責任取り辞職を
県庁前で〝人間の鎖〞第2波
2025/04/23
県庁2号館の前で150人が参加して「知事は辞職を」のアピール=4月23日、神戸市中央区
斎藤知事のパワハラ疑惑等を告発した文書や告発者への県の対応をめぐり、県が設置した第三者委員会は3月19日、知事のパワハラ10件を認定し、告発者探しや懲戒処分を行ったことは明らかに公益通報者保護法に違反していると断定する報告書を発表したが、斎藤知事は「対応は適切だった」としてこの受け入れを拒否しつづけている。
このため、県政の混乱が今なお続いている事態を憂う市民らは、斎藤知事の責任を問い、即時辞職を求めて県庁2号館前でのヒューマンチェーン行動の第2波を4月23日午後、1時間にわたり実施した。
行動では、参加者がマイクリレーで斎藤知事の対応を次々と批判。公益通報者保護法に違反する自らの行為・対応を反省することもなく、懲戒処分の撤回や自らへの処分をも否定し続ける斎藤知事を糾弾するアピールが続いた。「このままでは兵庫県は無法地帯となってしまう」「知事は誤りを認め、責任をとって直ちに辞職すべきだ」などの訴えが響いた。
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斎藤知事のパワハラ疑惑等を告発した文書や告発者への県の対応をめぐり、県が設置した第三者委員会は3月19日、知事のパワハラ10件を認定し、告発者探しや懲戒処分を行ったことは明らかに公益通報者保護法に違反していると断定する報告書を発表したが、斎藤知事は「対応は適切だった」としてこの受け入れを拒否しつづけている。
このため、県政の混乱が今なお続いている事態を憂う市民らは、斎藤知事の責任を問い、即時辞職を求めて県庁2号館前でのヒューマンチェーン行動の第2波を4月23日午後、1時間にわたり実施した。
行動では、参加者がマイクリレーで斎藤知事の対応を次々と批判。公益通報者保護法に違反する自らの行為・対応を反省することもなく、懲戒処分の撤回や自らへの処分をも否定し続ける斎藤知事を糾弾するアピールが続いた。「このままでは兵庫県は無法地帯となってしまう」「知事は誤りを認め、責任をとって直ちに辞職すべきだ」などの訴えが響いた。