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あきらめずに運動広げる
総会開き今後の活動方針確認
「王子公園市民ミーティング」実行委員会
2025/03/01
総会では7つのテーブルごとにワークショップを行い今後の活動の進め方などを話し合った=3月1日、神戸市灘区
「王子公園の未来はみんなで決める」を合言葉に、王子公園見直し計画の撤回を求めて活動を続けている「王子公園市民ミーティング」実行委員会は3月1日、灘区内で総会を開いた。
約40人が参加した総会では、小林るみ子実行委員会代表のあいさつののち、この1年間のさまざまな活動の取り組みをスライドで振り返った。
その後、関西学院大学誘致のための都市公園区域の変更処分の取り消しを求めて起こした行政訴訟の状況について、総会に出席できなかった代理人の針原祥次弁護士が文書で報告。第1回口頭弁論で神戸市はまだ都市公園法上の変更処分をしていないことが判明したため、新たに、変更処分はするなという差し止め訴訟を提起したこと(第2事件)が説明された。
その後、参加者は7つのテーブルに分かれ「懇親交流会」として、今後の活動の進め方や活動へのそれぞれの思いなどを語り合った。共通して出されていたのは、この問題がまだなかなか広がっておらず問題を知らない人もいること、すでに決まったことだと諦めている人も多いことなどであり、今後の活動次第で展開が変わり得ること、SNSなども活用して情報を拡散することなどの重要性を確認しあった。関学に説明会を求めていくことも提起された。
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「王子公園の未来はみんなで決める」を合言葉に、王子公園見直し計画の撤回を求めて活動を続けている「王子公園市民ミーティング」実行委員会は3月1日、灘区内で総会を開いた。
約40人が参加した総会では、小林るみ子実行委員会代表のあいさつののち、この1年間のさまざまな活動の取り組みをスライドで振り返った。
その後、関西学院大学誘致のための都市公園区域の変更処分の取り消しを求めて起こした行政訴訟の状況について、総会に出席できなかった代理人の針原祥次弁護士が文書で報告。第1回口頭弁論で神戸市はまだ都市公園法上の変更処分をしていないことが判明したため、新たに、変更処分はするなという差し止め訴訟を提起したこと(第2事件)が説明された。
その後、参加者は7つのテーブルに分かれ「懇親交流会」として、今後の活動の進め方や活動へのそれぞれの思いなどを語り合った。共通して出されていたのは、この問題がまだなかなか広がっておらず問題を知らない人もいること、すでに決まったことだと諦めている人も多いことなどであり、今後の活動次第で展開が変わり得ること、SNSなども活用して情報を拡散することなどの重要性を確認しあった。関学に説明会を求めていくことも提起された。