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かい正康さん兵庫遊説 2.9〜2.13
各地の集会や街宣行動に奔走
2025/02/26
(写真上)西神戸地区を中心に参加者があり、それぞれの課題にもとづく政策や取り組みの必要性を語り、かい正康さんに期待を寄せた=2月12日、神戸市長田区
(写真中)①西宮のカフェで「かい正康と語る会」=2月10日、②灘区で「かい正康を囲む交流会」=2月10日、③加西市で「この社会を考える集い」=2月11日、④垂水区でバス労働者との交流=2月13日
(写真下)客待ちのタクシードライバーに訴えるかい正康さん=2月10日、JR三ノ宮駅前
広がる激励と支持の輪
今年7月に予定される参議院選挙で、社民党比例区から立候補を決意しているかい(甲斐)正康さん(新社会党市民運動委員長)は、昨年4月の新社会党全国大会での決定を受けて以降、精力的に全国を走り回って準備を進めてきている。そのかい正康さんが昨年11月につづき、2度目の兵庫遊説を2月9日から13日の5日間にわたって行い、各地で支持の拡大を訴えた。
22年間のトラックドライバーとしての経歴を持つ47歳のかい正康さんはエネルギッシュだ。今回の兵庫入りの間も、一刻も惜しむように各地で計画されている集いへの参加や街頭宣伝を担い、「実際の労働現場で汗を流して働いてきたトラックドライバーを労働者の代表として国会へ」との訴えを重ねた。
9日は前夜集会があった奈良県天理市を朝早くに出発。まずは加古川市で地元の加古川、高砂の両総支部の党員らと懇談。午後は姫路市での党西播磨会議( 姫路、揖龍、神崎、宍粟の総支部・支部)の党員と「囲む会」を持ち、自己紹介ののち、訴えるべき政策などについて意見交換を行った。
翌10日は、JR三ノ宮駅の山側で地元のあわはら富夫神戸市議と共に早朝の街頭宣伝。終了後は西宮市に移動し、カフェを借り切っての「かい正康さんを囲む会」に参加。ランチも共にしながら親しく懇談した。その後、神戸市に戻り灘区では2つの懇談会。市場内の会議室で、休む間もなく党灘総支部の事務所で党員・支持者ら十数人と短い時間ながらも懇談。最後は、明石市に移動し、「サポーターズの集い」で2日目を閉じた。
11日には加西市に出向き、部落解放加西市民共闘会議主催の「かい正康さんと共にこの社会を考える集い」に参加。
13日は北総支部での党員との懇談と支持者宅回りからスタート。須磨区での支持者宅回りを経て夕刻からは長田区で街頭宣伝と「サポーターズの集い」に参加。集いでは参院選に懸ける思いや政策を熱く、力強く訴えるとともに、各地域の参加者からの、それぞれの運動課題に基づく期待と激励の声を聴いた。
最後の日の13日は、早朝はJR垂水駅前で街頭宣伝。その後、全港湾神戸支部山陽バス分会を訪問し、バス運転手の皆さんらとドライバー同士での交流ができた。兵庫遊説の締めは、加納花枝・党県本部副委員長宅での座談会だった。
ドライバーに熱い訴え
街頭でトラックやタクシー、バスのドライバーに訴える時のかい正康さんは、仕事のきつさや大切さの両方を自らの経験で身に染みて分かっているから、マイクの声にはいっそう力がこもる。タクシードライバーには必ず「運転手の誇りや乗客の安全を軽んじるライドシェアは絶対反対」を訴え共感を呼んでいた。
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(写真中)①西宮のカフェで「かい正康と語る会」=2月10日、②灘区で「かい正康を囲む交流会」=2月10日、③加西市で「この社会を考える集い」=2月11日、④垂水区でバス労働者との交流=2月13日
(写真下)客待ちのタクシードライバーに訴えるかい正康さん=2月10日、JR三ノ宮駅前
広がる激励と支持の輪
今年7月に予定される参議院選挙で、社民党比例区から立候補を決意しているかい(甲斐)正康さん(新社会党市民運動委員長)は、昨年4月の新社会党全国大会での決定を受けて以降、精力的に全国を走り回って準備を進めてきている。そのかい正康さんが昨年11月につづき、2度目の兵庫遊説を2月9日から13日の5日間にわたって行い、各地で支持の拡大を訴えた。22年間のトラックドライバーとしての経歴を持つ47歳のかい正康さんはエネルギッシュだ。今回の兵庫入りの間も、一刻も惜しむように各地で計画されている集いへの参加や街頭宣伝を担い、「実際の労働現場で汗を流して働いてきたトラックドライバーを労働者の代表として国会へ」との訴えを重ねた。
9日は前夜集会があった奈良県天理市を朝早くに出発。まずは加古川市で地元の加古川、高砂の両総支部の党員らと懇談。午後は姫路市での党西播磨会議( 姫路、揖龍、神崎、宍粟の総支部・支部)の党員と「囲む会」を持ち、自己紹介ののち、訴えるべき政策などについて意見交換を行った。
11日には加西市に出向き、部落解放加西市民共闘会議主催の「かい正康さんと共にこの社会を考える集い」に参加。
13日は北総支部での党員との懇談と支持者宅回りからスタート。須磨区での支持者宅回りを経て夕刻からは長田区で街頭宣伝と「サポーターズの集い」に参加。集いでは参院選に懸ける思いや政策を熱く、力強く訴えるとともに、各地域の参加者からの、それぞれの運動課題に基づく期待と激励の声を聴いた。
最後の日の13日は、早朝はJR垂水駅前で街頭宣伝。その後、全港湾神戸支部山陽バス分会を訪問し、バス運転手の皆さんらとドライバー同士での交流ができた。兵庫遊説の締めは、加納花枝・党県本部副委員長宅での座談会だった。
ドライバーに熱い訴え
街頭でトラックやタクシー、バスのドライバーに訴える時のかい正康さんは、仕事のきつさや大切さの両方を自らの経験で身に染みて分かっているから、マイクの声にはいっそう力がこもる。タクシードライバーには必ず「運転手の誇りや乗客の安全を軽んじるライドシェアは絶対反対」を訴え共感を呼んでいた。