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参院選へ活動本格化
党総支部段階でも旗開き

2025/01/30
 2025年は、新社会党にとってはかい正康さん(新社会党市民運動委員長)を7月の参院選で社民党の比例区(社民党推薦として名簿登載)から擁立してたたかうきわめて重要な年だ。各級機関でまさに党の命運がかかる選挙と位置づけ、その準備を進めている。
 そうした年の本格的な活動の出発点として、県本部の「旗開き」である「新春の集い」(2/12付けトピックス)だけでなく、地域の組織である総支部段階でも新年の決意を固めあう「旗開き」が開かれた。1月26日は灘総支部で(写真上)、1月30日には芦屋総支部で(写真下)。総支部委員長のあいさつなどののち、かい正康さんのビデオメッセージを観たり、懇親で交流を深めながら決意を固めた。
 ちなみに「旗開き」を辞書で調べてみると、「革新系の政党や労働組合で、党旗・組合旗を飾って新年の決意を表明する会合」とあった。