地元の後援会の人々や支援の労働組合の仲間の参加などで会場は満杯に＝８月25日、尼崎市

　来年の尼崎市議選につづき徳昭議員からバトンを受け継いで挑戦するいちのせ剛さんの後援会が主催する「いちのせ剛 キックオフ集会」が８月25日、尼崎市のトレピエセンターで開かれ、地元の後援会の人々や支援の労働組合の仲間など１４０人を超える支援者が参加した。
　集会では、激励のために駆けつけてくれた松本眞尼崎市長、丸尾まき県会議員から力強いメッセージが送られた。
　いちのせ剛さんは主要政策として、①インクルーシブ教育の推進、②学校給食の無料化とオーガニック給食の実現、③地域コミュニティの活性化などを掲げ、自身もそれらの運動に携わる一員として活動している。
　集会では、そうした活動を共にしている仲間から活動の報告とともに、それらの諸政策が尼崎市政に反映することへの期待、そのためにもいちのせ剛を勝たせようという熱い激励の発言などが相次いだ。
　職場の仲間や友人たちからも暖かい励ましを受けた。
　今期をもって引退することを決めているつづき徳昭市議からは、「自信をもって自分の後継者として、いちのせ剛さんを推すことができる。ぜひ、いちのせ剛さんの支援の輪を大きく広げていただきたい」との訴えがあった。
　後援会としても、猛暑にもかかわらず多数の支援者の参加があったことを励みに、いちのせ剛支持の輪をさらに広げて行く決意だ。