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実弾演習や日米合同軍事演習に抗議
7・6あいば野集会に200人
2024/07/06
近畿各地から200人が参加し京丹後市や京都・精華町祝園の反基地闘争の報告も受けた=7月6日、滋賀県高島市
「実弾演習反対!日米合同軍事演習反対!憲法改悪阻止!7・6あいば野集会」が7月6日、滋賀県高島市で開かれ、近畿各地から200人が参加した。主催したのは、平和フォーラム関西ブロックとあいば野に平和を!2024近畿ネットワーク。
あいば野自衛隊演習場では、19回目となる日米合同軍事演習「オリエントシールド24」が7月18日から26日まで強行される。1980年代から強行されてきた日米合同軍事演習では、2015年から6年の間の4回の合同軍事演習で毎回、直前に実弾の「誤爆事件」がひき起こされてきた。
6日の集会では、主催2団体のあいさつに続き、たたかいの報告があった。陸上自衛隊・祝園分屯地のミサイル弾薬庫拡張問題に取り組む「京都・祝園ミサイル問題を考える住民ネットワーク」の松尾憲さんは、「弾薬庫の調査・造成費で今年度104億円の予算が計上されているが、住民や私たちはマスコミ報道で初めて知った。学研都市にある精華町には多くの企業や学研施設などが集積しているが住民には知らされていない。今後大きな住民運動になるようネットワークを広げる」と報告。
京丹後の米軍Xバンドレーダー基地撤去をめざす京丹後市議の永井友昭さんは、「基地建設から10年。重要土地利用規制法で5月15日から特別注視区域に指定され、一定面積以上の土地売買には事前届け出が義務付けられた。また、区域内で機能阻害行為が見つかれば刑事罰が科されることになり不安の声が上がっている」と訴えた。
その後、滋賀県民平和・人権センターと「近畿ネットワーク」から決意表明があった後、参加者は高島市内をデモ行進した。
(中村)
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「実弾演習反対!日米合同軍事演習反対!憲法改悪阻止!7・6あいば野集会」が7月6日、滋賀県高島市で開かれ、近畿各地から200人が参加した。主催したのは、平和フォーラム関西ブロックとあいば野に平和を!2024近畿ネットワーク。
あいば野自衛隊演習場では、19回目となる日米合同軍事演習「オリエントシールド24」が7月18日から26日まで強行される。1980年代から強行されてきた日米合同軍事演習では、2015年から6年の間の4回の合同軍事演習で毎回、直前に実弾の「誤爆事件」がひき起こされてきた。
6日の集会では、主催2団体のあいさつに続き、たたかいの報告があった。陸上自衛隊・祝園分屯地のミサイル弾薬庫拡張問題に取り組む「京都・祝園ミサイル問題を考える住民ネットワーク」の松尾憲さんは、「弾薬庫の調査・造成費で今年度104億円の予算が計上されているが、住民や私たちはマスコミ報道で初めて知った。学研都市にある精華町には多くの企業や学研施設などが集積しているが住民には知らされていない。今後大きな住民運動になるようネットワークを広げる」と報告。
京丹後の米軍Xバンドレーダー基地撤去をめざす京丹後市議の永井友昭さんは、「基地建設から10年。重要土地利用規制法で5月15日から特別注視区域に指定され、一定面積以上の土地売買には事前届け出が義務付けられた。また、区域内で機能阻害行為が見つかれば刑事罰が科されることになり不安の声が上がっている」と訴えた。
その後、滋賀県民平和・人権センターと「近畿ネットワーク」から決意表明があった後、参加者は高島市内をデモ行進した。