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武器輸出問題を考える
吉江仁子弁護士が講演
第9回東灘憲法カフェを開催
2024/03/30
憲法を生かす会・東灘とろっこう医療生協の共催で開かれた東灘憲法カフェ=3月30日
憲法を生かす会・東灘とろっこう医療生活協同組合は3月30日、横屋会館で第9回東灘憲法カフェを共催で開いた。
今回のテーマ「日本が『平和国家』でなくなる? 」の副題として、「殺傷兵器・パトリオットミサイルを輸出へ」を昨年末に決めたが、その後の政治情勢の推移により、講師の吉江仁子弁護士は「殺傷能力のある武器の第三国への輸出解禁へ」と変更せざるを得なかった。
今回のテーマは、武器輸出が憲法違反にもつながり日本が戦争加担者になるかもしれないというとても大事なことなのに、参加者を集めることが正直難しかった。 吉江弁護士からは参加者に「平和国家なのにおかしくない?」と問いかけがあった。
アンケートには「とてもていねいなレジュメで分かりやすく、仕組みがよく分かった」や「岸田政権は、国民主権の憲法の基本理念に関わることを次々と閣議決定で決めている。国会での議論もなく、国民の意見も聞くこともなく……」などの感想があり、他にも武器輸出解禁への疑問や怒りが多く書かれてあった。
うれしいことに、ほとんどの方が「また参加したい」の項にチェックが入り、「今後もっと関心を持たなければならないと感じた」とあった。
(憲法を生かす会・東灘 新原三恵子)
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憲法を生かす会・東灘とろっこう医療生活協同組合は3月30日、横屋会館で第9回東灘憲法カフェを共催で開いた。
今回のテーマ「日本が『平和国家』でなくなる? 」の副題として、「殺傷兵器・パトリオットミサイルを輸出へ」を昨年末に決めたが、その後の政治情勢の推移により、講師の吉江仁子弁護士は「殺傷能力のある武器の第三国への輸出解禁へ」と変更せざるを得なかった。
今回のテーマは、武器輸出が憲法違反にもつながり日本が戦争加担者になるかもしれないというとても大事なことなのに、参加者を集めることが正直難しかった。 吉江弁護士からは参加者に「平和国家なのにおかしくない?」と問いかけがあった。
アンケートには「とてもていねいなレジュメで分かりやすく、仕組みがよく分かった」や「岸田政権は、国民主権の憲法の基本理念に関わることを次々と閣議決定で決めている。国会での議論もなく、国民の意見も聞くこともなく……」などの感想があり、他にも武器輸出解禁への疑問や怒りが多く書かれてあった。
うれしいことに、ほとんどの方が「また参加したい」の項にチェックが入り、「今後もっと関心を持たなければならないと感じた」とあった。