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落語で介護保険改悪を批判
憲法を生かす北区の会が総会と「落語会」
2024/02/25
【写真説明】都亭アロハさんこと安心ネットの菊地真千子さんが創作落語で場を和ませながら介護保険改悪問題について語った=2月25日、神戸市北区
憲法を生かす北区の会は2月25日、神戸市北区内で総会を開いた。
総会では事務局がまとめた1年間の活動記録をもとに、月1回の幹事会をはじめ、12回に及んだスタンディング、ニュース「カツケンひろば」の4回発行、入管法を考えた憲法カフェの開催、そして7回目となった写真展の開催と、1年間の会の活動を参加者と共に振り返った。最後に、毎年好評の八朔の販売を今年も行うことが伝えられると、早速予約が入る一幕もあった。4月には八朔を使った「ジャム作り教室」を開く計画も明らかにされた。
総会後は、お茶とお菓子も出されて、お楽しみの都亭アロハさんこと菊地真千子さんの創作落語をたっぷりと楽しんだ。「介護あるある」ネタと軽快なしゃべり口調に会場は笑いが絶えなかった。落語の後は、講師として再登場した菊地さんが、介護保険制度の改悪の内容や介護現場の大変さを落語の延長のような雰囲気で報告。参加者からいくつか質問があった後、少し余った時間で新ネタの古典落語も披露した。
今回はチラシや電話での参加呼びかけの努力もあり、雨の中にもかかわらず北区では久しぶりに賑わいのある集会となった。
(渡辺)
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憲法を生かす北区の会は2月25日、神戸市北区内で総会を開いた。
総会では事務局がまとめた1年間の活動記録をもとに、月1回の幹事会をはじめ、12回に及んだスタンディング、ニュース「カツケンひろば」の4回発行、入管法を考えた憲法カフェの開催、そして7回目となった写真展の開催と、1年間の会の活動を参加者と共に振り返った。最後に、毎年好評の八朔の販売を今年も行うことが伝えられると、早速予約が入る一幕もあった。4月には八朔を使った「ジャム作り教室」を開く計画も明らかにされた。
総会後は、お茶とお菓子も出されて、お楽しみの都亭アロハさんこと菊地真千子さんの創作落語をたっぷりと楽しんだ。「介護あるある」ネタと軽快なしゃべり口調に会場は笑いが絶えなかった。落語の後は、講師として再登場した菊地さんが、介護保険制度の改悪の内容や介護現場の大変さを落語の延長のような雰囲気で報告。参加者からいくつか質問があった後、少し余った時間で新ネタの古典落語も披露した。
今回はチラシや電話での参加呼びかけの努力もあり、雨の中にもかかわらず北区では久しぶりに賑わいのある集会となった。