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伊波洋一さんが記念講演
「沖縄・日本を戦場にさせない」
新社会党中央本部はオンラインで旗開き
2024/01/26
【写真説明】「沖縄・日本を戦場にさせない」と講演する伊波洋一参議院議員=1月26日、東京・新社会党中央本部
新社会党中央本部の新年旗開きが1月26日、オンラインで全国を結び開催された。
冒頭、岡崎宏美委員長があいさつ。能登半島地震について、「発災からほぼひと月経っても被害の全容がいまだに掴めていない。阪神・淡路大震災から29年経ったが、この間取り組まれてきた震災関連死をなくそうという取り組みなどはどうなったのか、憤りさえ感じる。新自由主義政策のもと、民営化・公務労働の削減が強行されてきた結果だ。命と暮らしを支える自治体の役割を検証し、自治体力の強化に取り組もう」と呼びかけた。また、2025年参院選について、「比例区を社民党との共同名簿でたたかう候補者を内定した」と報告、直ちに準備活動に入ることを強調した。
記念講演は、「沖縄・日本を戦場にさせない」をテーマに伊波洋一参議院議員(沖縄の風)が行った。「安保三文書は米国の言うままに日本の安全保 障を変えた。それは日本を戦場に引き込み、南西 諸島の住民を追い出して、島を要塞化するものだ。軍事費 43 兆円を投入して有事に備え、国土強靭化の名のもとに要塞化が強行されようとしているが、これを許せば沖縄のみならず日本全土が戦場になる」と強調。「日本を戦場にさせてはいけない。頑張ろう」と訴えた。
兵庫では県本部事務所をサテライト会場にして、平和と人権のたたかいの強化とともに、25年参院比例区選挙闘争の具体化を急ぐことなど、決意を新たにした。
(鍋島)
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新社会党中央本部の新年旗開きが1月26日、オンラインで全国を結び開催された。
冒頭、岡崎宏美委員長があいさつ。能登半島地震について、「発災からほぼひと月経っても被害の全容がいまだに掴めていない。阪神・淡路大震災から29年経ったが、この間取り組まれてきた震災関連死をなくそうという取り組みなどはどうなったのか、憤りさえ感じる。新自由主義政策のもと、民営化・公務労働の削減が強行されてきた結果だ。命と暮らしを支える自治体の役割を検証し、自治体力の強化に取り組もう」と呼びかけた。また、2025年参院選について、「比例区を社民党との共同名簿でたたかう候補者を内定した」と報告、直ちに準備活動に入ることを強調した。
記念講演は、「沖縄・日本を戦場にさせない」をテーマに伊波洋一参議院議員(沖縄の風)が行った。「安保三文書は米国の言うままに日本の安全保 障を変えた。それは日本を戦場に引き込み、南西 諸島の住民を追い出して、島を要塞化するものだ。軍事費 43 兆円を投入して有事に備え、国土強靭化の名のもとに要塞化が強行されようとしているが、これを許せば沖縄のみならず日本全土が戦場になる」と強調。「日本を戦場にさせてはいけない。頑張ろう」と訴えた。
兵庫では県本部事務所をサテライト会場にして、平和と人権のたたかいの強化とともに、25年参院比例区選挙闘争の具体化を急ぐことなど、決意を新たにした。