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北区で憲カフェ
「改定入管法」を考える
憲法を生かす北区の会
2023/12/02
コロナ禍で中断していた憲法を生かす北区の会の憲法カフェを12月2日、久しぶりに再開した。
弘川欣絵(よしえ)弁護士を講師に招き、テーマを弘川さんが最も力を注いでいる入管法に関するものにし、「改定入管法の何がだめなのか」について考えた。
会場には「カフェ」を意識してコーヒーとお菓子を用意した。
入管法の問題については、北区にいるとふだん関わりが薄い分初めて聞く内容が多く、また弘川さんの熱弁も加わり、1時間半があっという間に過ぎた。
特に印象に残ったのは、安倍政権になってから収監される外国人が増え、その期間も長くなったという事実だ。しかも収監施設で非人間的な扱いが目立つようになったとのことで、安倍政治の本質が垣間見えた。
今年国会で可決された「改正入管法」は、とにかく「違法」在留外国人を日本から追い出すためのものであり、人権意識の欠片もそこにはない。生活保護費削減を法律を曲げて強行したことと根底には同じものがある。「こんな政治を変えなければ」と改めて強く思う機会となった。
(渡辺)
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弘川欣絵(よしえ)弁護士を講師に招き、テーマを弘川さんが最も力を注いでいる入管法に関するものにし、「改定入管法の何がだめなのか」について考えた。
会場には「カフェ」を意識してコーヒーとお菓子を用意した。
入管法の問題については、北区にいるとふだん関わりが薄い分初めて聞く内容が多く、また弘川さんの熱弁も加わり、1時間半があっという間に過ぎた。
特に印象に残ったのは、安倍政権になってから収監される外国人が増え、その期間も長くなったという事実だ。しかも収監施設で非人間的な扱いが目立つようになったとのことで、安倍政治の本質が垣間見えた。
今年国会で可決された「改正入管法」は、とにかく「違法」在留外国人を日本から追い出すためのものであり、人権意識の欠片もそこにはない。生活保護費削減を法律を曲げて強行したことと根底には同じものがある。「こんな政治を変えなければ」と改めて強く思う機会となった。