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本土復帰50年
「沖縄写真展」に200人来場
憲法を生かす北区の会
2023/10/13
【写真説明】辺野古の座り込みや沖縄の人と自然の写真を撮りためて展示会を開いている神奈川県の方から写真を借りて開催した写真展=10月13日、神戸市北区
憲法を生かす北区の会らでつくる実行委員会は、「本土復帰50年 沖縄写真展」を10月12日から14日までの3日間、神鉄・鈴蘭台駅ビル内のすずらん広場で開催し、約200人が来場した。
今回は幸いなことに、沖縄に何度も足を運び辺野古の座り込みや人と自然の写真を撮りためて展示会を開いているという尾形章さん(神奈川県湯河原在住)を知ることができ、連絡を取ってこの写真展の運びとなった。辺野古新基地建設の問題が日本の平和や地方自治、ひいては民主主義を脅かす問題として十分に捉えられていない現状がある中、そのことを少しでも考えてもらう機会としてこの写真展を位置付けた。
写真提供者の尾形さんは76歳だが、前日から来神。写真展には2日間終日会場にいて、来場者に丁寧に写真を説明、エネルギッシュだった。
毎年、写真展には実にさまざまな人が来てくれる。中でもふだん顔を合わせない活動仲間に来てもらえるのが一番うれしいことだ。その他にも、沖縄で生まれて戦争の体験を話してくれる人、岸田首相を批判する人、尾形さんとのつながりのある人などさまざまだった。
しかしそれは、こちらから声をかけて話をすることで初めて分かることである。こちらから一方的に訴えるだけでなく、人と会話を交わす大切さを改めて感じた写真展だった。
(渡辺)
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憲法を生かす北区の会らでつくる実行委員会は、「本土復帰50年 沖縄写真展」を10月12日から14日までの3日間、神鉄・鈴蘭台駅ビル内のすずらん広場で開催し、約200人が来場した。
今回は幸いなことに、沖縄に何度も足を運び辺野古の座り込みや人と自然の写真を撮りためて展示会を開いているという尾形章さん(神奈川県湯河原在住)を知ることができ、連絡を取ってこの写真展の運びとなった。辺野古新基地建設の問題が日本の平和や地方自治、ひいては民主主義を脅かす問題として十分に捉えられていない現状がある中、そのことを少しでも考えてもらう機会としてこの写真展を位置付けた。
写真提供者の尾形さんは76歳だが、前日から来神。写真展には2日間終日会場にいて、来場者に丁寧に写真を説明、エネルギッシュだった。
毎年、写真展には実にさまざまな人が来てくれる。中でもふだん顔を合わせない活動仲間に来てもらえるのが一番うれしいことだ。その他にも、沖縄で生まれて戦争の体験を話してくれる人、岸田首相を批判する人、尾形さんとのつながりのある人などさまざまだった。
しかしそれは、こちらから声をかけて話をすることで初めて分かることである。こちらから一方的に訴えるだけでなく、人と会話を交わす大切さを改めて感じた写真展だった。