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マイナ保険証一本化の見直しなどを訴え
社民・新社会両党の合同街宣
2023/09/10
【写真説明】大椿ゆうこ参議院議員やあわはら富夫神戸市議順二らがマイクを握って訴えた=9月10日、JR元町駅前
社民党兵庫県連と新社会党兵庫県本部は9月10日、JR元町駅前で合同街頭宣伝を行った。
選挙時を除く日常活動での両党の合同街宣行動はこれが初めての試みで、この間、両党の近畿ブロックと県組織の間でそれぞれ重ねてきた懇談での合意にもとづくもの。岸田政権の大軍拡と改憲への暴走が止まらないなか、こうした状況に立ち向かっていくための護憲勢力の形成・拡大の努力の一環として、ささやかでも一つ一つの行動を大切にしていこうと始まった行動で、大阪と兵庫で月ごとに交互に行う予定だ。
この日は、大椿ゆうこ参議院議員(社民党副党首)も参加。弁士として梶川みさお宝塚市議(社民党兵庫県連代表)、あわはら富夫神戸市議(新社会党兵庫県本部委員長)も加わり、3人が交代でマイクを握った。司会は岡粼彩子・新社会党兵庫県部書記長が務めた。
訴えのなかでとくに集中したのは、トラブル続きで国民の中に大きな不安が広がっているマイナ保険証問題。患者側の不便や不安、医療機関等の混乱や不安・負担増の実情、さらには自治体の負担なども具体的に紹介し、来年秋での現行の健康保険証の廃止をやめ、マイナ保険証への一本化の見直しを強く訴えた。
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社民党兵庫県連と新社会党兵庫県本部は9月10日、JR元町駅前で合同街頭宣伝を行った。
選挙時を除く日常活動での両党の合同街宣行動はこれが初めての試みで、この間、両党の近畿ブロックと県組織の間でそれぞれ重ねてきた懇談での合意にもとづくもの。岸田政権の大軍拡と改憲への暴走が止まらないなか、こうした状況に立ち向かっていくための護憲勢力の形成・拡大の努力の一環として、ささやかでも一つ一つの行動を大切にしていこうと始まった行動で、大阪と兵庫で月ごとに交互に行う予定だ。
この日は、大椿ゆうこ参議院議員(社民党副党首)も参加。弁士として梶川みさお宝塚市議(社民党兵庫県連代表)、あわはら富夫神戸市議(新社会党兵庫県本部委員長)も加わり、3人が交代でマイクを握った。司会は岡粼彩子・新社会党兵庫県部書記長が務めた。
訴えのなかでとくに集中したのは、トラブル続きで国民の中に大きな不安が広がっているマイナ保険証問題。患者側の不便や不安、医療機関等の混乱や不安・負担増の実情、さらには自治体の負担なども具体的に紹介し、来年秋での現行の健康保険証の廃止をやめ、マイナ保険証への一本化の見直しを強く訴えた。