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安倍政権を打倒する年に
新社会党兵庫県本部が新春の集い
2020/01/18
新社会党兵庫県本部(粟原富夫委員長)は1月18日、兵庫県民会館で「2020年新春の集い(新年旗開き)」を開いた。集いには来賓や党員・党友ら111人が参加し、和やかな交流の時間を楽しむとともに、今年こそ安倍政権を退陣に追い込む年に、と運動の強化を誓い合った。
冒頭、粟原委員長があいさつに立ち、まず前日が阪神・淡路大震災から25年だったことに因み、新社会党兵庫県本部の原点ともいうべき被災者の生活再建への公的援助法の制定を求める運動に被災者と共に全力で取り組んだことを振り返った。さらに今年の課題として、貧困や気候変動問題への取り組みと安倍政権打倒へ市民と野党の共闘のさらなる発展を、と訴えた。
岡粼ひろみ中央執行委員長も、「世界に共通する格差と貧困の現実に向き合い、いま声をあげ出したロスジェネ世代とも連携を強め、希望の持てる人間らしい社会を築いていこう」などと訴えた。
乾杯ののちは来賓あいさつ。政党では立憲民主党、日本共産党、社会民主党、緑の党の代表があいさつし(国民民主党はメッセージ)、それぞれから安倍政権打倒と野党共闘の強化が強調された。
党員による“にわかバンド”の歌をはさみ、山名宗悟神河町長、労働組合代表(ひょうごユニオン、兵庫労連、全日建連帯、全港湾大阪支部など)や民主団体代表(部落解放同盟、朝鮮総連など)からも連帯のスピーチがあり、さらに多くの来賓や議員の紹介と続いた。
お笑いパフォーマンスや抽選会も楽しみ、最後は「戦争を知らない子供たち」をみんなで歌い、「団結がんばろう」で幕を閉じた。
写真:新年旗開きには111人が参加し新たな年の決意を固め合った=1月18日、兵庫県民会館
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冒頭、粟原委員長があいさつに立ち、まず前日が阪神・淡路大震災から25年だったことに因み、新社会党兵庫県本部の原点ともいうべき被災者の生活再建への公的援助法の制定を求める運動に被災者と共に全力で取り組んだことを振り返った。さらに今年の課題として、貧困や気候変動問題への取り組みと安倍政権打倒へ市民と野党の共闘のさらなる発展を、と訴えた。
岡粼ひろみ中央執行委員長も、「世界に共通する格差と貧困の現実に向き合い、いま声をあげ出したロスジェネ世代とも連携を強め、希望の持てる人間らしい社会を築いていこう」などと訴えた。
乾杯ののちは来賓あいさつ。政党では立憲民主党、日本共産党、社会民主党、緑の党の代表があいさつし(国民民主党はメッセージ)、それぞれから安倍政権打倒と野党共闘の強化が強調された。
党員による“にわかバンド”の歌をはさみ、山名宗悟神河町長、労働組合代表(ひょうごユニオン、兵庫労連、全日建連帯、全港湾大阪支部など)や民主団体代表(部落解放同盟、朝鮮総連など)からも連帯のスピーチがあり、さらに多くの来賓や議員の紹介と続いた。
お笑いパフォーマンスや抽選会も楽しみ、最後は「戦争を知らない子供たち」をみんなで歌い、「団結がんばろう」で幕を閉じた。