- 神戸市会 あわはらさん9選、小林さん5選果たす。
高橋さん初当選。きくちさん奮闘も届かず。
県会 弘川さん肉薄するも惜敗 -
3月29日告示、4月7日投開票で行われた統一自治体選挙の前半戦で、新社会党兵庫県本部(粟原富夫委員長)は、兵庫県議選では尼崎市選挙区(定数7)の弘川よしえさん(新・立憲民主党)を推薦し、神戸市議選では東灘区(定数10)のきくち憲之さん(新)、灘区(定数6)の小林るみ子さん(現)、中央区(定数6)のあわはら富夫さん(現)の3
人を公認候補として擁立するとともに、垂水区(定数10)の高橋ひでのりさん(新・無所属)を推薦して闘った。結果は、県議選の弘川さんはあと一歩のところで届かず惜敗。神戸市議選では小林さんは6位で5選を、あわはらさんは5位で連続9選を果たし、高橋さんも10位で見事に初当選を勝ちとった。きくちさんは力一杯の奮闘も及ばず届かなかった。県議選の投票率は県内平均で38・64%(前回40・55%)、神戸市議選は39・98%(前回41・55
%)でいずれも4割を割り込み、過去最低を更新した。
神戸市議選で、灘区は定数6に対し、現職6人と新人1人の7人が立候補した少数激戦区。小林るみ子さんはただひとりの女性候補として「女性の目線で市政をチェック」を掲げ、介護・高齢者医療の問題や子育て支援など、安心して暮らせる福祉の充実を中心に精力的に街頭演説で訴えて支持を広げた。常に弱い立場の人に寄り添って活動してきた小林さんの実績への信頼も厚く、前回から673票を上積みした。
中央区も定数6に対して7人が立候補する少数激戦区。あわはらさんは、いずれも国会に議席を持つ政党の公認候補を相手に、「とことん市民とともに」のモットーを貫いてきた8期の議員活動の実績をもとに、三宮の再開発を優先するような市政ではなく、あくまでも市民の暮らしを支える市民本位の市政をと訴え、前回よりも201票の上積みを果たして5位当選で激戦を勝ち抜いた。
東灘区(定数10)で、16年ぶりに新社会党公認として果敢に挑戦したきくち憲之さんは、新人9人を含む17人が立候補する激戦のなか、精力的な諸活動で新たな支持を広げていったが、昨年11月からという準備期間の短さもあって当選ラインには及ばなかった。
- 新社会党県本部談話 4.7
- 統一自治体選挙前半戦では、県議選で推薦1人、神戸市議選で公認3人と推薦1人の陣容で全員当選をめざして闘った。いずれの選挙区も激戦で、目標とした全員当選はならなかったが、神戸市議選では現職2人の公認候補の勝利で現有2議席を維持したほか、推薦の新人が当選し市会で政策を共有して活動できる新たな力を得ることができた。
多くの方々からいただいたご支援に心から感謝するとともに、力足らずをお詫びしたい。
選挙戦を通じ、生きづらさを強いる“安倍政治”のなかで多くの人々が厳しい負担増など、暮らしに大きな不安や苦しさを抱えている現実に接してきた。そうした現実が必ずしも要求という形に向かわず政治不信の方につながり、投票率が4割を割り込んで過去最低を更新している事態に大きな危機感を持つ。
新社会党は、安心と希望が持てる暮らしの実現へ、消費税増税反対をはじめ、介護、医療、子育て支援、教育の充実など社会保障の拡充を柱とする政策を訴えてきた。これらの政策への支持とともに、これまでの議会活動や地域での活動にも信頼や激励を寄せていただいた。今後は、訴えてきた政策に責任を持ち、地域の声と議会を結ぶ活動を一層強める。 また、憲法9条を守るため、今回の選挙戦を参院選での市民と野党の共闘の発展へとつなぎ、立憲野党の前進で改憲勢力の3分の2確保を阻止し、安倍政治を終わらせるよう参院選も闘い抜く。2019年4月7日 新社会党兵庫県本部写真:写真は左上から時計回りにあわはら選挙、きくち選挙、弘川選挙、小林選挙、高橋選挙の光景 - 統一自治体選挙前半戦では、県議選で推薦1人、神戸市議選で公認3人と推薦1人の陣容で全員当選をめざして闘った。いずれの選挙区も激戦で、目標とした全員当選はならなかったが、神戸市議選では現職2人の公認候補の勝利で現有2議席を維持したほか、推薦の新人が当選し市会で政策を共有して活動できる新たな力を得ることができた。
- 新社会党県本部談話 4.7