- 西宮芦屋市民アクションがスタート
安倍9条改憲NO!全国市民アクションが呼びかけている「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」(=3000万人署名)運動が全国各地で展開されている。何としても“安倍9条改憲”は阻止しよう、そのために3,000万人の署名を集めようと、兵庫でも地域によってはこれまでの枠組みを超えてより広範なかたちの運動体(「○○市民アクション」や連絡会など)の結成が進み、共同の取り組みも広がっている。
西宮市、芦屋市では昨年の総選挙での兵庫7区の「野党と市民の共同行動」の成果を継承しながら「3000万人署名」運動もひきつづき取り組もうと、憲法を生かす阪神連絡会や9条の会、ママの会など市民グループが議論を重ね、「安倍9条改憲NO!西宮芦屋市民アクション」の結成に至った。
1月13日に西宮市立勤労会館で開かれた結成総会には厳しい寒さのなか、会場一杯の130人が参加。安倍9条改憲に反対する野党5党(立憲民主党、共産党、社民党、新社会党、緑の党)をはじめ、西宮、芦屋地域の9条の会、みなせん@西宮・芦屋などの市民団体や労働組合の多彩な顔ぶれがそろったほか、山中健芦屋市長や内田樹・神戸女学院大学名誉教授からのメッセージも寄せられた。
総会では川元志穂弁護士(あすわか兵庫)が「安倍9条改憲NO!3000万人署名の取り組み方」と題して講演し、「9条が改憲されて何が変わる?」「何が問題?」などについて、「日本が海外で戦争することを止められなくなる」などとわかりやすく提起した。
講演の後、参加者間で交流をしようと、すでに署名運動に取り組んでいる人たちから報告が行われたが、そのなかでは、これまで戸別訪問に取り組み、110筆を集めた人から「できるだけ多くの方に『考える機会、署名ができる機会』を提供することが重要で、署名をするかどうかは相手が決めること」との印象的な提起もあった。
総会後は約60人が参加して「西宮芦屋市民アクション」としての最初のアピール行動をJR西宮駅前で取り組んだ。両市の市会議員やママの会のメンバーらがリレートークで署名を呼びかけ、にぎやかに市民にアピールを行った。(奥山)写真:(上)結成総会には“安倍9条改憲”に反対する野党5党や市民団体、労働組合などから多彩な顔ぶれ130人が集結した=1月13日、西宮市立勤労会館(下)結成総会終了後は駅前でアピールしながら署名行動=1月13日、JR西宮駅