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総会と平和大使の活動報告
高校生平和大使を支援する兵庫県実行委員会
2022/09/27
活動の報告をする第25代高校生平和大使の永富日向さん=8月27日、神戸市中央区
高校生平和大使を支援する兵庫県実行委員会は8月27日、神戸市教育会館で第3回総会を開くとともに、第25代平和大使の活動報告会も行った。
西村恭介実行委員長の主催者あいさつの後、兵庫県被団協の立川重則理事長が、被爆時に自らが1歳半であったことから兄が書いた被爆体験を語り、その中で「被爆者の高齢化と減少のなかで、若い高校生が被爆体験と核廃絶の思いを伝承する活動は被爆者に大きな勇気を与えている」と平和大使の活動を激励した。
その後、高校生平和大使やサポーターの7人が、6月に行われた広島市での第25代高校生平和大使結団式・研修会や、8月に長崎で行われた高校生平和集会の取り組みをそれぞれ報告した。第25代高校生平和大使に兵庫県から選出された長冨日向さん(甲南女子高校2年)は、「平和と戦争に関心があり、『はだしのゲン』などを読み、平和への思いを強くした。思うだけではなく、声をあげる行動を起こしていきたい。平和のバトンを引き継ぎたい」と訴えた。
総会では、活動報告や活動方針などが提案され決定された。新しい活動方針では、労働組合青年層の育成のために高校生平和大使と交流を促進することや、当面の取り組みとして10月に加西市の鶉野飛行場滑走路跡地の現地学習会を予定することなどが確認された。(菊地)
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高校生平和大使を支援する兵庫県実行委員会は8月27日、神戸市教育会館で第3回総会を開くとともに、第25代平和大使の活動報告会も行った。
西村恭介実行委員長の主催者あいさつの後、兵庫県被団協の立川重則理事長が、被爆時に自らが1歳半であったことから兄が書いた被爆体験を語り、その中で「被爆者の高齢化と減少のなかで、若い高校生が被爆体験と核廃絶の思いを伝承する活動は被爆者に大きな勇気を与えている」と平和大使の活動を激励した。
その後、高校生平和大使やサポーターの7人が、6月に行われた広島市での第25代高校生平和大使結団式・研修会や、8月に長崎で行われた高校生平和集会の取り組みをそれぞれ報告した。第25代高校生平和大使に兵庫県から選出された長冨日向さん(甲南女子高校2年)は、「平和と戦争に関心があり、『はだしのゲン』などを読み、平和への思いを強くした。思うだけではなく、声をあげる行動を起こしていきたい。平和のバトンを引き継ぎたい」と訴えた。
総会では、活動報告や活動方針などが提案され決定された。新しい活動方針では、労働組合青年層の育成のために高校生平和大使と交流を促進することや、当面の取り組みとして10月に加西市の鶉野飛行場滑走路跡地の現地学習会を予定することなどが確認された。(菊地)