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【新型コロナ問題を考える】
高作正博さんが講演 第3回たんば憲法講座 8.27 丹波篠山市
2020/09/29
たんば憲法を生かす会が「憲法たんば」の協賛を得て主催した第3回憲法講座=8月27日、丹波篠山市
第3回たんば憲法講座が8月27日、丹波篠山市内で開かれた。たんば憲法を生かす会が主催し、「憲法たんば」(平和憲法を守る丹波地区連絡会)が協賛した。
今回の講座のテーマは「新型コロナウイルス問題を考える」。今回も関西大学法学部教授の高作正博さんに講師をお願いした。事前に参加申し込みのあった30人のうち、26人が参加。コロナ禍のなか、まだまだ講演会などには参加しにくい状況が続いている。
参加者からは、「感染症対策を法律の観点から述べられたのが良かった。混乱を防ぐ役割が政治にあると言われていたことが印象に残った。このような時期だからこそ、立憲主義、民主主義が大切であるということを肝に銘じたい」「法律でやれることをやらず、法律に基づかないこと(やる必要のないこと)をやったというのは、全くそのとおりだ。現在も、政府の対応は疑問だらけ。国民の生命と生活を守ってほしい」「緊急事態下でどのように民主主義を守るのか、真剣に考え、向き合いたいと思った」「コロナ対策の基本は、信頼に足る政治が据えられなければならないと痛感した」などの感想が寄せられた。
(川崎)
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第3回たんば憲法講座が8月27日、丹波篠山市内で開かれた。たんば憲法を生かす会が主催し、「憲法たんば」(平和憲法を守る丹波地区連絡会)が協賛した。
今回の講座のテーマは「新型コロナウイルス問題を考える」。今回も関西大学法学部教授の高作正博さんに講師をお願いした。事前に参加申し込みのあった30人のうち、26人が参加。コロナ禍のなか、まだまだ講演会などには参加しにくい状況が続いている。
参加者からは、「感染症対策を法律の観点から述べられたのが良かった。混乱を防ぐ役割が政治にあると言われていたことが印象に残った。このような時期だからこそ、立憲主義、民主主義が大切であるということを肝に銘じたい」「法律でやれることをやらず、法律に基づかないこと(やる必要のないこと)をやったというのは、全くそのとおりだ。現在も、政府の対応は疑問だらけ。国民の生命と生活を守ってほしい」「緊急事態下でどのように民主主義を守るのか、真剣に考え、向き合いたいと思った」「コロナ対策の基本は、信頼に足る政治が据えられなければならないと痛感した」などの感想が寄せられた。